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「恋を呼び込む習慣」と「恋を遠ざける習慣」のちがいとは?

恋愛部長

■女性をイメージさせるアイテムに思い切ってトライ

モテる女性のイメージは、ふわっとやわらかくて、ピンク色で、すべすべしている感じ。華奢なところがあって、守ってあげたいと思わせるもの。そういうイメージを目標に、無理のない外見を目指しましょう。いつも着ている服の色が黒やグレーばかりだったり、素材が綿ばかりだったら、色と素材を変えてみて。恋を呼び込むには、ピンク色がベストです。ピンク色は、女性の色。この色を見ているだけで、女性ホルモンが出る、とも言われています。もしも服に使うのはハードルが高いようでしたら、お財布やハンカチなどの小物に採り入れてみてください。素材も、やわらかいもの、すべすべしたもの、ふわふわしたものなど、女性をイメージするものにトライしてみてください。男性は、自分にない手触りにいちばん女性らしさを感じるそうです。綿帽子のようなものが服についているだけで、「女性的でかわいいな~」と目が釘づけになるそうです。

パンツばかりはいている人は、スカートにもトライしましょう。男性は、大概コンサバなファッションを好むので、スカート派の人が多いです。2人で会うときに、ジーパンで来られただけで、「自分には気がないと感じてしまう」という意見も。非常にバカバカしい話ですが、男性のほうが、視覚的なもので気持ちを盛り上げる生き物なんです。ホラ、男性は、女性の裸とか体つきとかに興奮するでしょ(女性はあまりそういうことってないですが)。
自分があれこれ気にして整えていくプロセスでこそ、いちばん女性らしい気持ちが盛り上がるんだと思います。私は、よく失恋すると、そこから這い上がろうと、必死に自分の外見を磨こうとしました。毎日お風呂で美容のための本を読み、いい香りのマッサージクリームをすりこんで、パックして。新しい服も新調して、高い靴を買って。そういう行動が、自分の中の女性性を高めて、女性ホルモンを出してくれる。だから、案外失恋したばかりのときに限って、「なんかキラキラしてるね。恋でもしてるの?」なんて聞かれる(笑)。大事なのは、全身から立ち上るオーラみたいなもの。女性らしい、やわらかいオーラです。これは、自分が女性らしくありたいと願ってあれこれ手を尽くして、ようやく出てくるものなんです。

もしも、とりあえず何から手を付けていいかわからない! というのであれば、美容に関する本、エッセイなどを買ってきて、お風呂で読みましょう。ぬるめのお湯につかってゆっくり読めば、美容効果も高くなるし、一石二鳥ですよ。

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