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男性に聞く! 「彼女と女友だち」でちがう付き合い方の特徴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

学生時代の同級生や会社の同僚など、異性同士のなかでも“友人関係”を築いている人は多いかもしれません。

相手が異性とはいえ、やはり友人関係と恋愛関係とでは付き合い方にちがいが出るもの。では、具体的にどうちがうのでしょうか? そこで、今回は男性に「女友だちと彼女とで、扱いはどうちがうのか」について聞き、主なポイントをまとめました。

連絡をとる頻度(29歳/広告)

「彼女なら毎日のように連絡を取り合いますけど、女友だちは趣味が同じだから仲よくしてるっていうパターンが多いので、それ関連の話以外では連絡しないですね」

つまり、彼女の近況ならひとつ残らず知りたいけど、女友だちの近況にはそこまで興味なし……ということのよう。こんな意識の差が、連絡の頻度に差を出しているみたいですね。

遊び方(27歳/製造)

「女友だちとでも1対1で遊ぶことはできます。でも、カラオケとか2人きりになっちゃう空間にはあまり行かないかな。飲みもするけど、完全個室の店だとなんかキツい……」

なかには「女友だちとでも、家で2人で過ごすことができる」(28歳/販売)という猛者もいましたが、大半は「女友だちと2人きりはなし」という意見でした。やはり、「一線を越えられそうな空間」は自粛しているのでしょうか。

会話の内容(27歳/自営)

「彼女とは“結婚”の話がしづらいです。共通の友人が結婚したっていう話題もあんまり。女友だちとなら『お前、早く結婚しろよ』とか、気兼ねなく言い合えるんですけどね」

こちらは、彼女だからこそできないというパターン。結婚適齢期だと過敏になってしまう話題のようですね。また、結婚に対する悩みを打ち明けるのも、女友だちのほうがしやすいそう。

スキンシップ(29歳/教育)

「キスやエッチは当然彼女としかしないけど、女友だちとでも会話しながら肩を叩いたり、抱きついたりはします。ただ、女友だちから『頭をなでるのだけはやめて』と禁止令が出ています。そうされると途端に意識しちゃうらしい(笑)」

意外にも、女友だちとでもスキンシップは多いよう。抱きつくなんてタブーにも思えそうですが、「他人がいる場所でやるぶんには気にしない」(29歳/教育)とのこと。逆に、彼女とは「人目につく場所でイチャつくとバカップルみたいでいや」(27歳/製造)と、スキンシップは最小限にするといった意見もありました。

まとめ

彼女と女友だちとで男性なりの線引きがあるようですね。ちなみに、お金の出し方に関しては、彼女でも女友だちでもあまり変わらないようで、「おごるか割り勘にするかは自分の経済状況次第」とのことでした。みなさんが考える「友だちと恋人との付き合い方の差」は、どのようなものですか?

(佐藤真由+プレスラボ)

※この記事は2013年10月11日に公開されたものです

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