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スペイン流の食べ歩きイベント「バルタウンin 神保町」10月5日~6日開催

「バルタウンin 神保町」開催

バルタウン実行委員会は、10月5日~6日の2日間、東京・神保町で「バルタウンin 神保町」と題して、街全体が会場となる秋のグルメフェスタを開催する。

バルタウンは、スペイン流の食べ歩きイベント。スペインでは、毎晩、バル(バー)を“はしご”して、それぞれのお気に入りの1品料理「タパス」を食べ歩く「バル文化」を持つ。そんなバル文化を日本でも楽しもうと始まったのが同イベントだ。

期間中、3500円(1枚700円5枚つづり)のチケットと、店舗マップを手に入れて、その中から気になった5店舗を食べ歩く。今回、“神保町で秋の味覚を味わおう”をテーマに、各店が秋の旬の食材を使用した新メニューを開発。各国籍料理の旬の味覚を堪能できるイベントになっている。

参加店舗は、小皿料理と欧風惣菜が味わえる「UN QUATLE」、老舗の料亭「和亭 なにわ」、フランス・ブルターニュ地方の郷土料理店「フレンチCafe MUUSA」、絵画を楽しみながら飲食できるギャラリー居酒屋「はるだんじ」など、神保町ならではのお店が勢ぞろいする。

当日は、バルタウンストリートサーカス団が登場するほか、街の至る所で大道芸人、音楽隊、バルーンアーティスト、似顔絵職人、パントマイム、占い師など、さまざまなエンターテイナーが同イベントを盛り上げる。

開催時間は17時~23時。前売り券3500円、当日券4000円。チケットは1枚700円の5枚つづりとなっており、チケット1枚でドリンクと1品料理、もしくは、店舗おすすめ特製料理(いずれも最大1500円相当)を楽しめる。

バルタウンストリートサーカス団も登場

※この記事は2013年09月27日に公開されたものです

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