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女子が驚いた彼氏の寝言「ありがとうでござる」「グラシアス」

「寝言」は、言った本人は覚えていないことがほとんどですが、聞いてしまった立場としては気になって仕方がないもの。特に一緒に寝ている彼からびっくりするような「寝言」を聞いてしまうと、ついその真意を確認したくなってしまいますよね。そこで今回は、働く女子が聞いて驚いた「彼氏の寝言」について聞いてみました!

■くすっと笑える寝言!?
・「料理のレシピをつぶやきはじめた。料理好きな彼氏なので納得した」(25歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)
・「スペイン旅行から帰国した直後、『グラシアス』と言っていた」(31歳女性/学校・教育関連/営業職)
・「『ありがとうでござる』と言っていた」(32歳女性/医薬品・化粧品/技術職)

趣味や直近の体験が寝言になってあらわれたみたいですね。その寝言をつぶやいた理由がわかると、くすっと笑えてほんわかした気持ちになりますよね。ますます彼を好きになっちゃいそう!?

■忙しい朝だから……!?
・「休みの日の前日の夜、『明日は7時に起こして』とハッキリ言っていた。7時に起こしたら『そんなこと言ってない』と怒られた」(28歳女性/生保・損保/専門職)
・「普通の言葉で『早く食べなきゃ』と言われた」(30歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

会話が成り立っているかのような寝言を聞いたという回答も多数。寝言で頼みごとをされたら困っちゃいますが、逆に寝ている彼氏に普段なら許してくれないようなお願いをしてみて、反応を見てみるのもおもしろいかも。

■戦う男!?
・「寝言で突然怒り出して、毛布を蹴っていました。あまりにもうるさいので直後に起こしたら、泥棒と包丁を投げ合う夢を見ていたらしいです」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)
・「営業職の彼だったので、寝言でも営業をしていた」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

うなされたり暴れたりしている場合は悪い夢を見ている可能性が高いので、起こしてあげたほうがいいのかもしれませんね。また、夢の中でまで仕事なんて、お疲れ様です。

■起きたら真っ先に確認!?
・「エンドレスで私の名前を呼んでいた。最初はほほえましかったけど、あまりにもずっと言うから、呪われているような気分に……」(25歳女性/商社・卸/事務系専門職)
・「知らない女の名前を言った」(28歳女性/情報・IT/事務系専門職)

覚えているかどうかはわかりませんが、とりあえず起きたら確認する必要があります。

今回の調査では個性的な寝言もいくつかみられましたが、日常のささいな会話や行動を基本としているものが多かったです。その中でも、疲れやストレスからくる寝言が目立っていました。彼女としては、寝室の環境を整えてあげたり、寝る前にリラックスタイムを作ってあげたりなどして、せめて夢の中でくらい、うなされることなくゆっくり寝かせてあげたいものですね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年7月にwebアンケート。有効回答数313件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年08月22日に公開されたものです

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