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酔って電話する男性心理。脈あり、脈なしを判断する方法とは

織田隼人(心理コーディネーター)

小村由編

脈ありかどうかを判断する方法

酔ったときに電話をするのは、「男性にとって印象がいい女性」ということがわかりました。しかし、脈ありかどうかは断定できません。そこで、脈ありか脈なしか見抜く方法を教えてもらいました。

脈ありの場合

相手が陽気なときは、脈ありの可能性が高いです。というのも、陽気なときは、自分の一番やりたいことをする傾向があるから。自分の一番やりたいこととなると、好きな人との会話であること、という人も少なくないはず。そのため、陽気な電話は脈ありのケースが多くなります。ただし、普段から自慢が多い男性や、誰とでも仲よくしゃべる男性は、「誰でもいい」と思っているケースも多いので、そういう相手から電話がかかってきた場合には、要注意と言えます。

脈なしの場合

相手が沈んでいるときは、脈なしの可能性が高いです。というのも、さみしい気持ちや沈んでいる気持ちは、基本的にマイナスの感情。そのため、好きな相手には(付き合って信頼関係が構築されていない限り)見せないようにするからです。男性は、自分のマイナス面を好きな人にはなかなか見せられないもの。ですので、男性の気持ちが沈んでいるようなら、脈なしの可能性が高いと言えますね。

参考記事はこちら▼

相手からの電話の内容や頻度・時間によって「脈あり」かどうか判断できます。「脈あり電話度」を10の質問で診断します。

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