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ミニストップ、インドネシア1号店をオープン おにぎり・カレーライスなど日本食の提供も

ミニストップ」は、2012年8月にインドネシアで小売業を展開する「PT.BAHAGIA NIAGA LESTARI(バハギア ニアガ レスタリ社)」とエリアフランチャイズ契約を締結。6月19日、インドネシア共和国(インドネシア)に、ミニストップ1号店を開店した。

店舗名は、「Ministop Bintaro Sector 7(ミニストップ ビンタロ セクター セブン)店」。営業時間は24時間(365日)で、ファストフード約40アイテムを含む約1,300アイテムを取り扱う。

店内では、ソフトクリーム、スムージーなどのコールドデザートや、かりまん(揚げパン)、フライドチキンなどのホットスナックのほか、日本食メニュー(おにぎり・カレーライス)を提供。また、Wi-Fiサービスのある木目基調のイートインコーナーを設置する。

なお、2013年5月末現在、同店の店舗数は、日本2,205店、海外2,313店の計4,518店舗。海外には、韓国(1,897店)、フィリピン(344店)、中国(53店)、ベトナム(17店)、カザフスタン(2店)の5カ国で店舗展開しており、今回のインドネシア出店は6カ国目とのこと。

※この記事は2013年06月19日に公開されたものです

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