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「趣味は美容」に共感!? “美容に月何万円もかける”のを肯定する女性が半数越え!

多かれ少なかれ“きれいになりたい”という願望は、多くの女性が持っているもの。ときにはエステに通ったり、ちょっと高い化粧品を買ってみたりこだわりだしたら止まらない! お気に入りの化粧品を見つけたときは、喜びを感じる女性も少なくないのでは? マイナビウーマン アンケートで「あなたは彼氏や気になる男子に言えない秘密がある?」と、マイナビウーマン会員に問いかけたところ、女性ならではの秘密が。

「美容代に月何万円もかけていること」(商社・卸/営業職/2年目)

お金の使い方は人それぞれ。美容が趣味という女性っていますよね。彼女の秘密、同性からはどう思われるでしょうか? マイナビウーマン会員243名に聞きました。

<回答>
・問題ない! 58.0%
・問題ある! 42.0%

>>>男性の意見はこちら

「問題ない!」と答えた女性の意見

・「きれいになるにはお金がかかるのは当たり前。セーフ」(29歳女性/小売店/秘書・アシスタント職)
・「むしろ美を追求していてえらい」(32歳女性/医薬品・化粧品/技術職)
・「自分がそうだから。せっかく気に入ったものや方法見つけたのに、節約のためにまた別の安い方法を探すのは面倒です」(28歳女性/商社・卸/営業職)
・「お互い将来のことを考えはじめたら、ちょっとお金の使い方を考えたほうがよいとは思うけど」(25歳女性/食品・飲料/販売職・サービス)

「問題あり!」と答えた女性の意見

・「浪費家っぽくていやだ」(33歳女性/その他/事務系専門職)
・「収入と支出のバランスが取れてるならいいとは思う。でも、そんなにかけるのはちょっとひく」(24歳女性/その他/その他)
・「浪費家は結婚生活にかかわるので、告白されたら別れる」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「友だちがまさにそれをやっている。結婚していなければまぁいいと思う」(26歳女性/金融・証券/事務系専門職)
・「最初のうちこそ、男性からすればきれいな彼女ができたと喜ぶかもしれないけど、すぐにめんどくさいやつだと思われて捨てられそうだから」(30歳女性/情報・IT/技術職)

同じ女性だからこそ共感できるところがあるのか、半数以上の人が「問題なし」と答える結果に。さらに、趣味なんだからいいんじゃない? という意見も多数! 一方、「問題あり」と答えた人の中にも、度を超えていなければいいのでは、という声が多数挙がっていたのが印象的。でも、“オヤジ女子”なんて言葉が流行している昨今、もしかしたら美容にお金をかけている女性のほうが、実際には珍しいかもしれませんね。

※『マイナビウーマン』にて2013年5月にwebアンケート。有効回答数243件

(大貫未来/清談社)

※この記事は2013年06月03日に公開されたものです

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