お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

仕事自慢ばっかり!? 「女子がもう二度と行きたくない合コン」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

さまざまな人と出会える合コン。「恋人探し」という名目だけでなく、異業種交流の場として参加する人もいるのだとか。もちろん、意気投合して盛り上がる会もあれば、最後まで距離を縮められなかった残念なケースもあって当然。行ってみなければわからないドキドキ感も楽しみのひとつです。でも、なかには女子が「もう二度と行きたくない!」と思った最悪の合コンもあるようで……。働く女子に「もう二度と行きたくないと思った合コン」について聞きました。



■全員が30分以上遅れて来る(31歳/IT)
「知り合いの男性からしつこく合コンしようと言われたので、忙しい合間を縫ってなんとか女子を集めた。それなのに、時間になっても男性側の幹事すら現れず、結局全員が仕事の都合とかで30分以上も遅刻して来た」

仕事とはいえ、こちらが時間を守っているだけに理不尽な気持ちになりますよね。それにしても30分は遅れすぎ!

■一発芸を強要される(28歳/広告)
「関西人ばかりのグループと合コンすることになった。自己紹介タイムになったとき、『名前と職業と一発芸必須な!』と全員に一発芸を強要。できないと言うと『関西人の女の子やったら断らへんで』と冷めた顔をされた。だったら最初から関西人と合コンしろ!」

全員がそうではないと思いますが、笑いに厳しい関西人もいるよう。急な無茶ぶりはやめてほしいですね。

■仕事の自慢話しかしない(26歳/美容)
「大手商社の人たちと合コンをしたとき、ここぞとばかりに仕事の話をしてきてウンザリした。まったくちがう業種だし、もっとプライベートなことも聞きたかったのに、趣味の話をふってもいつの間にか仕事の話に戻っている。興味ありげに聞いてあげるのにも疲れた」

場を盛り上げるために、「すごーい」「へー、それでそれで?」と無理してお望み通りのリアクションをとって、結局自分が気疲れするんですよね……。

■来てやってる感(31歳/出版)
「受け身でいても許される年齢でもなくなってきたので、積極的に合コンに参加している。あるとき、大手出版社の20代の営業マンたちと合コンする機会があったけど、『忙しい中わざわざ来てやってるんだ』感がハンパなかった。こちらが話しかけるまで仏頂面で口を開かないし、目の前で何度もスマホをチェック。しまいには、その場で長電話をしはじめる人も……。確かにイケメンぞろいでモテそうだったけど、態度悪すぎ!」

こういう人たちは、合コンではさぞチヤホヤされてきたのでしょうね。盛り上げてくれとは言わないけれど、せめて会話くらいは普通に楽しみましょうよ……。

一期一会とは言いますが、いい出会いもあれば最悪な出会いもある。それが合コンです。運悪く後者だった場合は、高い授業料(会費)を払ったと思って、次の出会いに期待しましょう。あなたは二度と行きたくない合コンの経験、ありますか?

(立原麻里+プレスラボ)

※この記事は2013年05月24日に公開されたものです

SHARE