愛され上手!聞き上手な人の特徴
誰からも愛されるような人間になることができたら、プライベートもビジネスもきっとうまくいくはず。そこで今回は、愛され上手になるための人との接し方のコツを御紹介する。人との会話があまりうまく行かないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
聞き上手になって、信頼度アップ
聞き上手な人は相談されやすいもの。「信頼性があり頼れる人」「自分のことを親身になって考えてくれる人」と思われている事が多いのです。普段から聞き上手になっていることで、意中の相手から思いがけない打ち明け話や相談をもちかけられる可能性も。友人、職場の同僚からも頼られる存在になれるように、人の話をまずしっかり聞くことから始めましょう。
相手に共感することでさらに好感度アップ
会話をするときは、好きな相手に一方的に話しかけるだけではなく、相手の話も引き出してよく話を聞きましょう。その際「私も同じ」といったように、同調することで仲間意識がはたらき、信頼度がさらにアップします。
返答するときはバリエーションを豊富に
話を聞く場合は相づちを打つことも多いはず。しかし常に「はいはい」「うんうん」ではただうなずいているように思われてしまう事も。
しっかりと聞いているということをアピールするためにも、返答するときは笑顔や驚きなどの表情を加えながらバリエーションを持たせましょう。そうすると相手は話しやすくなり、さらに詳しく話を聞かせてくれるようになります。会話のときは相手の方をしっかりと見ることも忘れずに。目線が携帯電話、TV、本ではそれらに集中していると思われてしまいます。
相手の性格を会話で見極めよう
人に何かを話すということは、ストレス発散にも役立っています。人と会話をするのが苦手な人でも、内に秘めた思いや考えを誰かに聞いてもらえば気分がスッキリし、だんだんと会話への苦手意識が減っていくもの。
このような性格の人は自分から会話を切り出すのが苦手なので、まずはいろいろ話をふってみましょう。そしてそこから相手が話しやすい話題を見つけ、少しずつ聞き手にまわってあげるのがオススメ。何度か会話をしていくことでどんどんと信頼度もあがることでしょう。
※この記事は2013年05月04日に公開されたものです