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どこまでならガマンできる? 「女友だちののろけ話」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

友人の幸せは、自分にとってもうれしいものですが、やはり自分勝手な「のろけ話」にはウンザリしてしまうのが正直なところ。働く女子たちに、「ガマンできなかった友だちののろけ話」を教えてもらいました。



■写メールのろけにうんざり(23歳/化粧品)
「友だちが頼んでもいないのに彼の写真を送ってきます! 2人で写っている写真ではなく、彼ひとりだけの写真や、寝顔の写真、洋服のコーディネイト写真など。いらなすぎる……!」

写メフォルダに、その彼の写真がどんどんたまってきているそう。寝顔など、彼の許可を取って送ってきているのでしょうか!?

■ポエム調ののろけ(27歳/飲食)
「友だちのFacebookへの投稿が、のろけ全開です。『前の私なら、気づけなかった。毎日がこんなに愛おしいってこと』『あの人が帰ってくる場所があたたかくあるように、私は強くいたい』などと、ポエム調のフレーズが……。あまりに投稿がひんぱんで、『いいね!』を押している人の数も徐々に減っている気がします……」

ほかにも「デート中に食べたご飯の写真を、毎回恋人のタグつきでFacebookにアップしている」、「mixiでの日記の内容が彼のことばかり」といったような、SNS上での投稿がのろけに見えるという意見は多く集まりました。本人は無自覚なだけに、指摘しづらいところかも?

■まるでメルマガ?(28歳/証券)
「のろけ報告メールに返信せず放置していたら、返信を待たずに次のメールが来るようになった」

こちらの気持ちはお構いなしの、メルマガタイプののろけ。言いたい欲求が強いので、きっと返信内容はそんなに気にしていないはず。軽く相づちを打つくらいの気持ちで対応してみて!

■振り回されているのは友だちのほう?(25歳/メーカー)
「のろけ話の多い友だちから、『彼と別れた』と泣きながらの電話。内心これでのろけ話から解放されると思い、ホッとしてしまった自分。しかし、なんとその翌日、ケロッとした顔で『仲直りしたの!』と報告が……」

友人が喜ぶ姿はうれしいですが、振り回されるこちらの気持ちもわかってほしいですよね……。

■落ち込んでいるときのメールが……(26歳/小売り)
「自分が失恋し、友だちに相談メールを送ったときのこと。『大丈夫、本当に愛し合える人は出会ったときにわかるものだよ。私も彼と会ったときにそうだったもの』と、返信が。慰めのつもりで送ってくれたのかもしれないけれど、のろけに聞こえてしまいました。こんな私って心が狭いのでしょうか……」

自分が傷心のときほど、ささいな表現でものろけに感じてしまうもの。大丈夫、心が狭いなんて自分を責めないでくださいね!

聞く側の立場を考えない、のろけの連打にはやはり多くの女子たちが「ガマンならない」と思ってしまうようです。あなたは、友だちの「のろけ話」、どこまでガマンできますか?

(のでこ+プレスラボ)

※この記事は2013年01月19日に公開されたものです

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