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待ち時間の暇つぶしにおすすめのゲームは? 行列が短く感じる遊び12選

マイナビウーマン編集部

お店に並んでいる時や、遊園地、テーマパークなど、人気スポットでは待ち時間が生じるもの。そんな時に使えるのが、暇つぶしができるゲーム。これを知っていれば、会話ネタがなくなった時にも安心です! カップル向け・友達向けゲームをそれぞれご紹介します。

長い行列や渋滞に並んでいると、いつの間にか話すことがなくなってしまいがち。会話のネタが尽きてしまうと雰囲気が気まずくなりやすく、行列が長く感じられてしまいます。

それでも遊園地やテーマパークでは1時間超えの行列になることもザラ。そんな時は、前もって暇つぶしを準備しておくと良いでしょう。

今回は、長い待ち時間に使える暇つぶしの方法を紹介します。

待ち時間の暇つぶし方法6選【カップル編】

まずは、カップルが待ち時間で使える暇つぶしを紹介します。

普段から距離感の近いカップルならではの方法を優先的にピックアップしているので、参考にしてみましょう。

(1)心理テスト

待ち時間を利用してお互いへの理解を深められるのが、心理テスト。心理テストとは、質問に対する回答から深層心理をあばくゲームです。

インターネット上で検索することも、心理テストアプリをインストールして利用することもできるので、活用していきましょう。

ひょっとしたら、2人が考えている理想的なカップル像や将来像の違いが見えてくるかも!? 相手の思わぬ考えを知れるという意味でも、仲がグッと近づきそうです。

参考記事はこちら▼

当たって盛り上がる心理テストを50個厳選! 恋愛系、性格系、面白い系、仕事系に分けて紹介します。

(2)謎解き・クイズ・なぞなぞ

じっくり時間をかけて思考力を養える、謎解きやクイズ、なぞなぞなどのゲームに挑戦するのもおすすめです。

オンラインで提供されている謎解きゲームも多いので、思い立ったその瞬間にチャレンジできます。

小さな画面を見ながら考えるシーンが多いので、カップルにおすすめですよ。

(3)外国語・カタカナ禁止ゲーム

外国語やカタカナを使ってはいけないというルールのもと、いつも通りの会話をするゲームもおすすめ。

例えば「スパゲッティ」を「小麦粉で作った麺」と言い換えるなど、多彩な表現力が求められます。

行列が終わるまでにお互い何回ミスをしたかを競い、何らかの罰ゲームを用意すれば、さらに盛り上がるでしょう。

(4)お絵描きしりとり

スマホのメモパッド機能を活用し、お絵描きしりとりする方法もあります。特に、お絵描きが苦手な人であればあるほど面白くなるので、絵が苦手なカップルは必見です。

相手が何を描いたか想像するのは意外と大変。絵を描くこと自体に少し時間がかかるので、行列の時間も短く感じられそうです。

(5)動画鑑賞

YouTubeやTikTokなどの動画投稿サイトの他、Netflixなどの配信サイトを活用する手もあります。

周りに人が多い状態でも、イヤホンをひとつずつシェアすれば音が漏れて迷惑をかけることもありません。片耳は空いているので周囲のアナウンスも聞きやすく、気づかないうちに行列が進んでいた、などの失敗も避けられます。

画面をじっと見なくても済むトークバラエティなどであれば、2人でシェアしながら楽しめるでしょう。

(6)ミニゲームアプリ

アプリストアで検索すると、ミニゲームが多数収録されているアプリが出てきます。

計算ゲーム・早押しゲーム・影絵ゲームなどシンプルなものから、イントロクイズなど耳を使って回答するゲームもあるので、試してみましょう。

待ち時間の暇つぶし方法6選【友達編】

次に、友達同士で長い待ち時間を過ごす時の暇つぶし方法を紹介します。

複数人いて初めて成り立つゲームであれば下記を、友達と2人で過ごすときはカップル向けのゲームを、と使い分けても良いでしょう。

(1)ワードウルフ

ワードウルフは、1人だけ違うキーワードについて話している人を見つけるキーワードゲームです。

例えば参加者4人のうち3人には「クリスマス」というキーワードが与えられ、1人に「大晦日」というキーワードが与えられたとします。

お互いに何のキーワードが与えられたかを隠しながら会話していくので、最初のうちは誰が違うキーワードいついて話しているか分かりません。

しかし、繰り返しているうちに「この時期の食べ物といえばチキンだよね」「いやいや、お蕎麦でしょう?」などの食い違いが生じてくるので、犯人が分かるようになるのです。

5人以下であればちょうどよく遊べるゲームなので、試してみましょう。

(2)人狼ゲーム

人狼ゲームは、市民チームに紛れこんだ人狼を会話で探し出すゲームです。

お互いに誰がどの役割を命じられているか分からないので疑心暗鬼になりやすく、高度な心理戦が生まれます。

人数によりますが、1ゲームあたり30~40分程度かかることが多いので、事前に待ち時間が長いと分かっているときに取り入れましょう。

ただし、離脱してしまった人が暇になってしまう可能性があるので、他の誰かとチームを組むなど対策しておくと良いかもしれません。

相手の表情なども重要な要素となるので、ドライブ中よりは行列などのシーンで役立ちます。

(3)オンライン人生ゲーム

参加者が同じアプリをインストールしておけば、オンライン人生ゲームやオンラインすごろくにチャレンジできます。

お金の足し引きや物件の購入・売却などもアプリ上で完結するので紙のやり取りがなく、スペースが限られている場所でも便利です。

また、お互いのスマホ画面を見れば進むので大きなボードを用意する必要がないのも、手軽に楽しめる理由として注目されています。

(4)30を言ったら負けゲーム

1から5ずつ自由な数だけ数字を進めていき、最終的に「30」を言った人が負けになるゲームです。

人数が多ければ「50を言ったら負け」「100を言ったら負け」とゴールを変えたり、積み重ねられる数字の数を1から3にしたりとアレンジできます。

4~5人程度であればちょうどよく先読みしづらい人数なので、ぜひ試してみましょう。

(5)縛りのあるしりとり

「国の名前」「動物の名前」「音楽用語」など縛りを設けてしりとりをしていくと、ボキャブラリーの増えた大人でも十分に楽しめます。

意外と思いつかないことが多いので適度なボリュームになりやすく、お題を変えれば複数回やっても飽きることがありません。

ゲームに負ければ罰ゲームを用意しておくなど工夫すれば、単純なしりとりが一気に白熱しますよ。

(6)20の扉

20の扉は、20個質問するうちに相手が考えているものを当てるゲームです。

「食べ物?」「芸能人?」「クラスの人の名前?」「今身につけているもの?」「お金で買える?」などさまざまな質問を出し、答えを探っていきましょう。

親は1人で他の全員が質問者となるので、より答えに近い良い質問を投げかけた人がいると盛り上がります。

場合によっては質問できる回数を変更することもでき、多彩な遊び方が楽しめます。

待ち時間も楽しく過ごそう!

長すぎる待ち時間を過ごしていると退屈になっていまい、なんだかつまらなく感じるもの。気まずい空気になることも多いですよね。

かといって自分ばかりスマホを見ているなど、一緒にいる相手に配慮しなさすぎるのも問題です。

そんな時は暇つぶしに使えるゲームやアイテムを活用し、その場にいる人全員で楽しみましょう。

2人で遊べるものから人数が多いと楽しめるものまでさまざまなので、シーンに応じて使い分けるのがおすすめですよ。

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

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