スピリチュアルの世界におけるオーラとは、人から発せられている霊的なエネルギーを指します。
オーラは人によって異なり、さらに心身のコンディションによっても輝きや大きさなどが変わるといわれています。
そんなオーラを読み解けるようになれば、自分や周囲をより深く理解する一助になるかもしれません。
そこでこの記事では、青いオーラの意味を紹介。その上で、オーラが青い人の特徴と恋愛傾向を解説します。
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オーラの色の意味とは? オーラの色を知る方法も解説
青色のオーラの意味とは?
青いオーラには、以下のような意味があるとされています。
鮮やかな青の場合
- 冷静
- 知性
- 責任感
- 倫理観
- 誠実
- 素直
- 思いやり
- 洞察力
- 平和主義
- 保守的
- 神秘性
濁った青の場合
- わがまま
- 恐怖
- 偏見
- 失望
- 陰鬱
同じ青でも、オーラの色が鮮やかか濁っているかによって意味が変わります。
青のオーラを持つ人の特徴
人はオーラの色によって、異なった特徴を持つとされます。ここからは、青いオーラを持つ人の特徴について見ていきましょう。
(1)どんな時でも冷静
どんな時でも冷静に行動できるのが、青いオーラを持っている人の特徴です。
もちろん人間ですから多少は気分が上下することはありますが、気分に左右されず理性的に物事を判断できます。また、感情的に行動せずいつも落ち着いているので、判断ミスをすることも少ないでしょう。
いつも落ち着いているので周囲から「クール」「冷たい」と思われる場合もありますが、困っている人に手を差し伸べる優しさもあるので、多くの人から頼られる存在といえます。
(2)思いやりが深い
青色のオーラを持つ人は、冷静であると同時に人への思いやりを忘れない優しい人でもあります。元々、他人の世話をするのが好きなので、人に何かをしてあげるのが本人にとっての喜びになっているようです。
自分よりも他人を重視する面があり、特に家族や友達、仲間のことは非常に大切に考えているでしょう。
冷静なので最初は冷たく感じられるかもしれませんが、実際は非常に献身的。親しくなるにつれて印象が変わるのも、青色のオーラを持つ人の特徴です。
(3)向上心があり知性的
青色のオーラを持っている人には、向上心がある知性的な人が多いようです。
仕事に関する知識を身につけたり資格試験を受けたりといつも勉強を欠かさないだけでなく、異業種の知識や社会問題にも関心を持っているでしょう。
興味がある分野について知識を吸収し、常に自分をブラッシュアップすることを忘れない努力家でもあります。
(4)責任感が強い
オーラが青色の人は、強い責任感の持ち主です。自分の感情や利益よりも、自分に求められている役割や責任を優先させる傾向にあります。
上司として人の上に立つ場合は、部下に対して厳しい態度を取ることも。しかし、厳しくするのは部下の成長を考えているからこそ。決して部下を見捨てることはないでしょう。
ただし、責任感が強すぎるあまり、あれこれ考えすぎてストレスをため込んでしまうことも少なくないようです。
(5)洞察力に優れている
洞察力に優れているのも、青色のオーラを持っている人の特徴です。1を聞いて10を知るタイプで、相手の言わんとしていることをすぐ察知します。
周囲のちょっとした変化にも敏感なので、先回りして適切な行動を取ることもできます。
オーラが青い人は元々周囲への気配りがうまいのですが、さらに洞察力もあるので、周りからは「細かい気配りができる人」と思われているでしょう。
(6)平和主義
青色のオーラを持つ人には、争いを好まず誰とでも仲良くしようという平和主義的な一面もあります。
自分の意見を主張するよりも、相手の意見を受け入れたり妥協したりして、物事を平和的に解決しようとするタイプです。
誰かと意見が食い違った時や争いになってしまいそうな時は、その雰囲気を察して一歩引く賢さも持っています。そのため、どんな問題でも平和的に解決できるでしょう。
(7)保守的
青色のオーラを持っている人は、基本的に変化を好みません。できればリスクを取らず、現状を維持したいというのが青色のオーラを持つ人の考え方。
新しいことを始める時は非常に慎重に行動するため、失敗は少ないかもしれません。
しかし、あまりにも保守的で慎重なので、大きなチャンスを逃してしまうこともあります。
(8)不器用
オーラが青色の人には、まじめで実直な性格をしている人が多いようです。どんな問題も正面から受け止めて解決しようとするでしょう。
その反面、相手の出方をうかがって臨機応変に対応するといった世渡りが苦手なところもあり、やや不器用な性格といえます。
また、相手がどのような人なのか見極めるのに時間をかけるタイプで、合わないと感じる相手との間には壁をつくってしまうことも。
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青色のオーラを持つ人の恋愛傾向
青いオーラの人は、冷静沈着で思いやりのあるところが魅力。そんな青色のオーラを持つ人には、どのような恋愛傾向があるのでしょうか。
(1)自分よりも相手を優先する
オーラが青色の人は、とても細やかな気配りができるタイプです。相手は何をしてほしいのか、どうすれば喜ぶのかについて、すぐ理解して実行する人が多いでしょう。
それは恋愛でも同じで、オーラが青色の人はサービスされる側よりもする側に回ることが多いようです。
また、「相手の喜びが自分の喜び」という考えの持ち主なので、一度好きになった相手には一途に尽くす傾向があります。
ただし、あまりにも愛情が強すぎて、相手の負担になることも。お互いの愛情が負担にならない相手とお付き合いできれば、幸せな恋愛ができそうです。
(2)付き合うのはよく知り合ってから
青色のオーラの人が一目惚れをすることはめったにありません。
まずは友達として仲良くなり、相手のことをよく知ってから付き合うかどうか考える、という過程をたどるケースがほとんどです。
時間をかけてお互いを知ってから付き合うので、一度付き合い始めると安定した関係を長くキープできるでしょう。
(3)妄想が多い
オーラが青色の人は、高い知性と洞察力の持ち主です。
誰かを好きになった時に「その人と付き合ったらどうなるか」「今後、どういう関係になるか」と、頭の中でシミュレーションを行うことも珍しくありません。
クールに見えても、頭の中は誰かと付き合った時の妄想でいっぱいになっている可能性があるのです。
(4)結婚願望が強い
愛情が強く保守的なところもあるオーラが青い人にとって、付き合った相手との結婚を考えるのはごく自然な流れかもしれません。家庭に対しても、確固たる理想像を持っているようです。
責任感が強く家族を大事にするタイプなので、家庭に対する価値観が一致する相手と結婚できれば、きっと幸せな家庭を築けるでしょう。
青色のオーラを持つ人は冷静で思いやりのある性格
青色のオーラを持っている人は、冷静で理知的な性格の持ち主。同時に、周囲への思いやりを欠かさない優しい人でもあります。クールに見えても、内面は温かい人なのです。
もしあなたの周りにクールで冷静な人がいたら、青色のオーラの持ち主かもしれません。距離を縮めると、本来持っている優しい面を見せてくれるようになるでしょう。
(sakamoto)
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