【難読】なにみち? 「畦道」の正しい読み方
本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?
社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。
今回考えるのは「畦道」の読み方です。
なにみちって読むのかな? と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。
「畦道」の読み方は?
「道」は、“みち”か“どう”と読みますよね。「畦」は「蛙」と似ていますが、意外と読めそうで読めない人が多いのではないでしょうか。
では、二つを合わせて、“なにみち”、“なにどう”と読むのでしょう。
気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“あぜみち”と読みます。
「畦道」の意味と使い方
『デジタル大辞泉』によれば、「畦道」の意味は以下のように解説されています。
あぜ‐みち【×畦道/▽畔道】
田と田の間の細い道。
田んぼと田んぼの間にある、土を盛り上げてつくった細い道のことですね。
読めない漢字はきっとまだまだたくさん
あなたは「畦道」を正しく読むことはできましたか?
きっと世の中には、あなたが知らない言葉、漢字がまだまだたくさんあります。「畦」が意外と馴染みがない漢字で、読み方を想像できない人も多かったかもしれませんね。
使う頻度は多くないかもしれませんが、聞いたことはある言葉なのではないでしょうか。この機会に、漢字も覚えてしまいましょう。
(ななしまもえ)
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