お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

#4 お疲れ気味の胃腸にお灸を据えてみた

#心と体がよろこぶセルフメンテ日記

マイナビウーマン編集部

社会人8年目。仕事が忙しい日はコンビニでお弁当を買っちゃうし、デートの前日にはいつもより念入りにスキンケアしちゃうような、ごくごく普通の会社員・あっさん。仕事もプライベートも頑張りたい彼女には、24時間じゃ足りないくらいやりたいことがたくさんあります。毎日時間が足りない彼女ですが、どんなに忙しくても自分を労う時間は大切にしたい。そんな彼女が試した時間がなくても実践できる「セルフメンテ」を日記形式でお届けします。

天気は晴れ、気温37℃。連日の暑さにやられて、夏バテ気味。

オフィスにいれば、冷房ガンガンで寒いくらいの体感温度も、頑なに29℃以下にクーラーを設定したくない私の部屋では、きっと32℃くらいはあるだろう。少し汗ばむくらいが、夏らしくて個人的にはベストな室温なのだ。

とは言ってみたものの、暑さゆえの自律神経の乱れなのか、ここ数日あまり食欲がない。毎食ゼリーばかり食べていたけれど、栄養が摂れていないからか、夏バテは悪化する一方。なんとかせねばと思い、「夏 胃腸 不調」と検索してみると、お灸を据えると胃腸の調子が活性化するという情報を見つけた。

初心者からすると、自分で火をつけて使うのは怖かったので、デジタルのお灸を試してみることにした。ボタン一つで温度設定ができるので、お灸初心者でも安心だ。40℃ほどの温度でじんわりと胃腸を温めていく。あまりに心地よすぎて、思わず眠ってしまいそうなくらいのリラックス状態に。

胃腸が温まりぽかぽかしてきたからか、気持ち的にもリラックスできたからか、皆無だった食欲が少しずつ湧いてきた気がする。お灸のリラックス効果おそるべし。とはいえ、胃に負担を掛けるといけないので、まずはおかゆでも食べて胃腸を労おうと思う。

今回使用したアイテム

アテックス 「ルルドボーテ フェムオンテック 温灸」9.900円

(文・写真:あっさん/マイナビウーマン編集部)

SHARE