キスだけで濡れるのは恥ずかしい? 濡れる理由や男性心理、濡れるキスの方法とは
キスだけで濡れると恥ずかしいと感じる人も多いですが、男性はどう思っているのでしょうか? 濡れる理由や男性心理、濡れるキスのやり方について解説します。
パートナーとキスだけで濡れると、多くの女性は「恥ずかしい」という感情になるかもしれません。しかしキスだけで濡れるのは全く恥ずかしいことでもなく、珍しいことでもありません。
今回の記事では、キスだけで濡れる理由や男性がどう思っているのか、また濡れるキスをする方法について紹介します。
キスだけで濡れる理由
性行為もしていないのに、なぜキスだけで濡れてしまうのでしょうか? キスだけで濡れる理由を解説します。
(1)キスの後のことを考えているから
キスの後のことを考えると濡れることがあります。キスは性行為の前戯と捉えることができ、その先を考えると興奮することも。パートナーとの性行為の妄想、また期待からムラムラするのが理由と考えられます。
(2)性感帯が刺激されているから
唇がキスすることによって刺激されて濡れてしまうことがあります。口内は感じやすく、快感を得やすい部位です。敏感なので少しキスしただけで濡れても、おかしなことではありません。
(3)パートナーのことが好きだから
パートナーのことが好きすぎて、興奮しやすい状態になっていると濡れる原因となります。好きな人とつながりたい、性的なことをしたいという気持ちの表れかもしれません。
(4)リラックスしているから
リラックス状態になると性的興奮が高まる傾向にあるそうです。濡れやすくなるのもリラックスしているからでしょう。つまり、キスだけで濡れるというのは好きな相手とのキスで安心している証拠なのかもしれません。
キスだけで濡れる女性を男性はどう思っている?
「彼にキスだけで濡れることがバレたらどうしよう」と恥ずかしがる女性は多いのでしょう。
しかし、男性はポジティブに受け止めていることがほとんどです。そこで、キスだけで濡れる女性を男性はどう思っているのか紹介します。
(1)うれしく感じる
男性は、キスだけで濡れる女性に対して素直にうれしく感じているでしょう。「本当に気持ち良くなってくれている」と女性からの愛情が伝わってくるそうです。
自分のキスで濡れていることに安心する男性は多いです。
(2)自信がつく
女性がキスだけで濡れることで、自信が持てるようになることも。男性としては女性に興奮してもらいたいと考えているので、キスだけで濡れると男性の自尊心が保たれるのでしょう。
(3)かわいいと感じる
まだ本番じゃないのに濡れている女性に「かわいい」と感じる男性は多いです。
また、恥ずかしがっている姿にキュンとして、独占欲が湧いてくると「もっと恥ずかしい姿を見たい」といじめたくなるようです。
(4)興奮する
女性の濡れている姿を見ることで興奮材料になるという声があります。乱れた姿の女性に対して愛おしく感じるとのこと。
「もっと感じさせたい」「喜ばせたい」といった気持ちが高まってくるようです。
濡れるキスをする方法
「濡れるキス」をすることでお互い興奮ができ、本番も盛り上がること間違いなし。そこでここからはキスだけで濡れる方法を紹介します。
(1)焦らしながらキスをする
時間をかけながら焦らしキスをすると効果的です。いつもよりも長い時間キスをすると感じやすくなります。
いきなり激しいキスではなく、スキンシップを取りながらゆっくりとキスを堪能しましょう。
(2)音を立てながらキスをする
リップの音を立てながらキスをすると、エロティックな雰囲気を出すことができます。口だけでなく聴覚も刺激されて興奮しやすくなるのでしょう。
(3)ボディタッチしながらキスをする
唇以外の体に触れてキスをすると性的興奮が高まります。キスだけでは物足りない時は、性感帯などに触れてもらいましょう。首筋や耳元にキスされると濡れやすくなりますよ
(4)刺激的なキスをする
普段しないようなキスに挑戦してみるのも良いでしょう。相手の舌を舐める「ニプルキス」や、キャンディを口移しする「キャンディキス」などの非日常的なキスがおすすめ。
お互いに興奮できるキスをいろいろと試してみましょう。
(5)見つめ合った状態でキスをする
目を閉じずに見つめ合った状態でキスをすると興奮しやすい雰囲気に。また、明るい場所で相手の目を見ながらキスをすると、ドキドキ感が増します。
見つめ合うと相手の気持ちを汲み取ることができ、より愛情を感じられるでしょう。
キスだけで濡れる女性は男性から喜ばれることが多い
キスだけで濡れていると「軽い人だと思われるかも」と心配することがあるでしょう。しかし、ほとんどの男性は「キスだけで濡れるなんてかわいい」とポジティブに捉えています。
女性の恥ずかしがっている姿も、男性にとっては興奮材料となるのです。恥ずかしがらずに、パートナーとのキスを楽しんでくださいね。
(なかむらみほ)
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