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「元・コミュ障」の著者が教える「興味のない人と話すコツ」とは? ゆるい会話本『聞く力』店頭販売開始

#おしごとニュース

エボル

クロスメディア・パブリッシングは5月中旬、書籍『聞く習慣』の重版を決定しました。売れ行き好調のため、5月29日からは店頭展開を開始しています。

社内の同僚や上司、取引先といった人たちとの会話で、何を話せばいいか分からないという感情を抱いてしまう方もいいのではないでしょうか。

また、新型コロナが「5類」になり、マスク着用が「個人の判断」となったいま、「在宅勤務からリアル出社に戻った」「オフラインの打ち合わせが増えた」という人も多いでしょう。

ただ、そうした久しぶりのシチュエーションを歓迎する人が多い一方、戸惑っている人もいると思います。

同書の著者・いしかわゆき氏も、かつては多くの人に対して、「1ミリも興味を持てない……」と悩んでいました。ところが、インタビューライターという仕事を通じて、「うまく会話ができるスキル」を身につけたことで、人間関係がググッとラクになったとのことです。

この本では、自身を「人見知りで元・コミュ障」と評する著者が見つけた、「興味を持てない相手でさえうまく話せるコツ」を伝えています。従来の「コミュニケーション強者」が書いたマッチョな会話スキル本とは一線を画した内容に、深い共感が集まっているのだとか。

同書の冒頭には、本の中で読者にとっていちばん必要なパートはどこかがわかる「お悩み診断チャート」もついています。本を読み終わったあとも、「聞く」ことに悩んだら、まずはこのチャートをたどればヒントが見つかるはずです。

会話をすることに苦手意識がある方も、同書を読めば無理なく会話するための「ヒント」が見つかるかもしれませんよ。

書誌情報

『聞く習慣』
著者:いしかわゆき
定価:1,628円
発行:クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ)
発売日:2023年4月28日

(エボル)

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