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ボサボサ眉毛の整え方は? カットの手順と垢抜け眉の書き方

BEAUTY MANIA

眉毛がボサボサで、どのように整えたら良いか困ってはいませんか? やぼったい印象の眉も、整え方とメイクを工夫することで垢抜けることができます。この記事では、ボサボサ眉毛の特徴とお悩み、整え方・書き方の注意点を紹介します。

眉毛がボサボサだと、メイクをしても理想の眉毛を書きづらかったり、やぼったく見えてしまったりします。

だからといって、むやみにカットすると失敗する可能性もあるので悩みは尽きませんよね。

この記事では、ボサボサ眉毛の悩みを解消する整え方と書き方について、手順とコツを紹介します。

アイブロウメイクのポイントを押さえて、垢抜け眉毛を目指しましょう。

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ボサボサ眉毛の特徴は?

まずは、ボサボサ眉毛の特徴と具体的なお悩みを見ていきましょう。

(1)毛量が多く眉毛が濃く見える

ボサボサ眉毛に見えてしまう原因として、眉毛の量が多いことや生えている範囲が広いことなどが考えられます。

そのため、手入れをしていないように見えやすく、やぼったい印象に映りがちだとお悩みの人も少なくないないでしょう。

(2)眉山や眉尻の場所が分かりにくい

前述の通りボサボサ眉毛は、毛の生えている範囲が広めなのが特徴です。

そのため眉山や眉尻の位置が分かりにくく、カットやメイクでバランスを整えるのが難しいと感じる人もいるでしょう。

むやみに眉毛をカットすると、まだらに見えてしまったり、左右非対称になってしまったりすることも。

理想的な眉山や眉尻の位置を把握した上で整えるのがおすすめです。

(3)メイクをすると眉だけ浮いて見えやすい

ボサボサ眉毛の場合、元の毛量が多く眉の印象が強くなりがち。

そのため、眉メイクをすると顔全体の中で眉だけが浮いて見えやすいと悩む人もいるでしょう。

ボサボサ眉毛の場合、眉毛を整える他、メイク全体のバランスを見て調整することでナチュラルな印象を目指すことができます。

ボサボサ眉毛の整え方は? 3つの手順

ボサボサ眉毛をバランス良く整えるには、毛量と長さを調整することがポイントです。ここでは、ボサボサ眉毛を解消する整え方を手順ごとに紹介します。

(1)コーム&ハサミで長さを整える

ボサボサ眉毛は、眉毛の長さや毛流れが不ぞろいになっている状態です。そのため、まずはコームとハサミを使って、眉全体の長さを整えていきましょう。

コームで上から下にとかして、はみ出た部分をカット。次は、コームを下から上にとかして同じ要領でカットしていくとバランス良く仕上がります。

コーム付きのシェーバーを使うと、長さを均一にそろえられて便利です。

(2)理想の眉ラインからはみ出た部分をカット

眉毛の形を整えるために、ペンシルで理想の眉毛のアウトラインを書いていきましょう。ラインを引いておくことで、整えるべき場所が明確になります。

アウトラインを取る際、眉頭、眉山、眉尻の位置は以下を目安にしてみてください。

・眉頭
→目頭の真上~2mm程度内側

・眉山
→黒目の外側の延長線上

・眉尻
→小鼻と目尻を結んだラインの延長線上。眉頭の下側と同じ高さ

理想のアウトラインからはみ出た部分は、顔全体のバランスを見ながら、シェーバーで少しずつ整えていきます。

眉毛の幅は、目の大きさに対して2/3~1/2程度を目安にしてみましょう。

(3)左右がそろっているかチェック

眉毛の高さ、長さ、太さなど左右がそろっているか最終チェックをしましょう。

鏡を少し離して見ると、バランスを客観的に判断しやすくなります。

▶次のページでは、ボサボサ眉毛を解消する書き方を紹介します。

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