セフレからの脈ありサイン10選。脈あり・脈なしの見極め方
セフレに好意を抱いていて、相手が脈ありなのか気になっている人もいるのでは? この記事では、セフレの脈ありサインと行動、脈あり・脈なしの見分け方について紹介します。
「セフレを好きになってしまった」「セフレから恋人になりたい」「相手がどう思っているのか気になる」と考えている人はいませんか?
セフレから本命の恋人になるには、タイミングや相手の気持ちを見極めることがとても大切です。
今回は、セフレからの脈あり・脈なしサインをそれぞれ紹介します。新しい関係をスタートさせたい人はぜひ参考にしてください。
セフレからの脈ありサイン10選
まずは、セフレからの脈ありサインを見ていきましょう。
(1)ひんぱんに連絡をしてくる
セフレとは、基本的に体の関係を結ぶだけです。そのため、必要な時以外は連絡をしないことも多いでしょう。
それにも関わらず、相手からひんぱんに連絡が来るなら、あなたに興味を持っている証拠。
もっと親しくなりたいと考えているのかもしれません。
(2)普通のデートをする
セフレと体の関係なしのデートがある場合、脈ありの可能性があるといえるかもしれません。
セックスをするだけでなく、恋人同士のようにデートをして、あなたとの距離を縮めたいと考えているのでしょう。
(3)スキンシップをたくさんされる
セックス以外の時でも、手をつなぐ・キスをするなどのスキンシップをしてくる場合、脈ありの可能性が高めです。
デート中に手をつなぐのは、周囲から恋人同士だと思われても問題ないと思っている証拠。
つまり、あなたのことを「恋人だと認識されても困らない相手」だと思っているのかもしれません。
(4)会う回数が増える
セフレの場合、セックスをしたい時に連絡をするのみで、次に会う約束を毎回することは少ないのが一般的でしょう。
しかし、あなたと次に会う約束をしたり、いつ空いているのかを聞いたりする場合、セックスの相手としてだけでなく、あなたに会いたいと思っている可能性が高いといえます。
(5)イベントを一緒に過ごす
誕生日やクリスマスなどのイベントを一緒に過ごしてくれる場合も、脈ありの可能性が高いといえます。
もしも相手があなたのことをただのセフレだと思っているなら、わざわざイベントの計画を立てて一緒に過ごすのは面倒だと感じるはず。
つまり都合のいい相手とは、イベント事を一緒に過ごそうと思わない場合の方が多いでしょう。
そのため、イベントを一緒に過ごすだけでなく、プレゼントを準備してくれるなど計画をしてくれるなら、脈ありをかなり期待できるといえます。
(6)友達に紹介してくれる
セフレのことを、わざわざ友達に紹介する人はほとんどいません。
もしも、相手があなたのことを友達に紹介してくれるなら、単なるセフレではなく好意を抱いている可能性があると考えられます。
(7)自分以外にセフレがいないか聞いてくる
相手から、自分以外のセフレや良い関係の人が他にいないか聞かれるのも、脈ありサインだといえます。
あなたと他の人の関係性が気になるのは、あなたを他の人に取られたくないという独占欲の表れ。
独占したいと思っているからこそ、他の異性の存在が気になるのです。
(8)好意を受け止めてくれる
もしあなたが相手に好意を伝えた場合、それを流さず受け止めてくれるようなら脈ありの可能性があります。
例えば「あなたのそういうところが好き」など軽く好意を伝えたとしましょう。その時、相手が脈ありなら、逆にあなたの良いところを言い返してくれるかもしれません。
ただし、今の関係に波風を立てたくないと思っていたり、その場だけうまく話を合わせているだけだったりする可能性もゼロではないため、見極めが大切です。
(9)将来の話をしてくれる
「もしも恋人になったら」「もし結婚したら……」といった将来の話を相手がしてくる場合、あなたのことを恋愛対象として見ている可能性があります。
また、仕事の話や私生活の話など、パーソナルな話をしてくれる場合も脈あり度高めだといえます。
(10)他の異性の話をしない
セフレという割り切った関係の場合、お互いに他の異性の話をすることもあるでしょう。例えば、今までの恋人のことや現在思いを寄せる相手のことなど。
しかし、セフレ相手に脈ありの場合、相手の前で他の異性の話をすることはないでしょう。
なぜなら、相手に誤解されて2人が進展できなくなるのを避けたいからです。
セフレ止まり? 脈なしサイン3選
続いては、セフレからの脈なしサインを紹介します。
以下で紹介するサインが見られた場合、残念ながら関係を進展させることは難しいかもしれません。
(1)いつも急に誘ってくる
相手を単なるセフレだと思っている場合、セックスをしたい時にしか誘ってきません。
あなたの都合を考えずいつも急な誘いばかりなら、都合のいい相手としか見られていない可能性が高いでしょう。
(2)体の関係のみ求められる
会っても体の関係のみで、デートや食事には行ったことがない場合も脈なしの可能性が高いとえます。
仮に食事に行くことがあっても、その後セックスをしてすぐに解散する場合も、残念ながら脈なしだといえるでしょう。
(3)こちらから誘うと断られる
あなたから会おうと誘っても、「仕事が忙しい」などの理由で毎回断られるなら、脈なしかもしれません。
もし、好意がある人からの誘いであれば、多少忙しくても都合をつけて会おうとしてくれるはず。もしくは、別日の候補を提示してくれるかもしれません。
しかし、いつも何かしらの理由をつけて会う約束をせず、そのくせ自分から誘う時はいつも急なのであれば、都合のいい相手と思われている可能性が非常に高いでしょう。
セフレの脈あり・脈なしを見極める方法
相手をよく観察していても、脈ありなのか脈なしなのか微妙で分からない……ということもあるでしょう。
最後は、セフレの脈あり・脈なしを見極める方法について紹介します。
(1)2人の関係について聞いてみる
勇気がいる手法ではありますが、単刀直入に「私のことどう思っている?」「私たちってどういう関係?」などと聞いてみるのが手っ取り早いでしょう。
もし相手があなたに脈ありなら、きちんと答えてくれるはずです。
しかし、話をそらしたりはっきりした答えがなかったりする場合は、脈なしの可能性が高いと見極めることができます。
(2)セックスなしのデートに誘ってみる
セックスなしのデートに誘ってみるのも、脈あり・脈なしを見極めるのにおすすめの方法。
2人関係を進展させたいと思っている場合、このように具体的な行動をすることで相手に好意を意識させることができます。
セックスなしのデートも定期的にしてくれるなら脈ありの可能性、何かと理由をつけて断ってくるようなら脈なしの可能性が高いと判断しましょう。
(3)あえて突き放してみる
相手の気持ちを知るために、あえて強気に相手を突き放してみるという方法もあります。
「今日はそんな気分じゃない」「この関係やめない?」など直接的に伝えてみて、相手の反応を見てみましょう。
相手が焦ったり、あなたの話を真剣に聞いてくれたりするようであれば脈ありの可能性があります。
しかし、この手法は相手との駆け引きになるため、やりすぎには注意が必要です。
セフレの脈ありを見極めよう
セフレの場合、元々が割り切った関係なので、思わせぶりな態度をされることはほとんど無いはず。そのため、脈あり・脈なしサインは、比較的判断しやすいかもしれません。
もし、相手との関係を進展させたいと思っているなら、ぜひこの記事を参考に脈ありサインを見極めてみてくださいね。
(丸山りさ)
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