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安全に使えるマッチングアプリの特徴とは? おすすめ5選を紹介

#Lily_magazin

「マッチングアプリって危険?」と不安に思っていませんか? ですが最近では、本人確認などを身分証明書で行うことが義務づけられているため、安全性が高くなっています。今回は、安心して使えるマッチングアプリの特徴を詳しく解説します。

「マッチングアプリって怪しくない?」「何だか危なそう」。そんなイメージを持っていて、興味があっても使う勇気が出ない人もきっと少なくないですよね。

そこでこの記事では、安全に使えるマッチングアプリの特徴と、危険ユーザーを回避するコツを徹底解説します。

安全なマッチングアプリの特徴を知って、安心して恋活・婚活を始めましょう。

安全なマッチングアプリの特徴5選

良い出会いを求めているのなら、マッチングアプリを選ぶ基準の1つとして安全性をチェックしておくことが大切です。

数あるマッチングアプリの中で、安全かどうかを見極める5つのポイントを詳しく解説していきます。

(1)本人確認を厳しく行っている

マッチングアプリやその他出会い系サイトでは、年齢確認を行うことが義務づけられています。そのため、年齢確認を含む本人確認を厳しく行っているかどうかをチェックしましょう。

例えば、最近では年齢確認を行う際に身分証明書の名前や住所などを隠すことを禁止(一部書類を除く)したり、2ステップに分けて本人確認を行ったりしているマッチングアプリも。

安全性を重視するなら、そうしたマッチングアプリを選ぶのがおすすめ。本人確認を厳しく行っているアプリには、業者やなりすましなど悪質なユーザーが登録しづらいと言えますよ。

(2)厳重な個人情報管理を行っている

マッチングアプリでは、本人確認や支払いのために、免許証やクレジットカードなどの個人情報の提出が求められます。そのため、個人情報の管理体制が適切かどうかも重視してください。

例えば、「TRUSTe」や「JAPHIC」と呼ばれる第三者機関の認証を受けていたり、独自のセキュリティーシステムを設けていたりするアプリは、厳重な個人情報管理を行っていると判断できます。

各マッチングアプリの公式HPで、認証マークの有無や個人情報管理の方法について確認できますよ。

(3)インターネット異性紹介事業届を提出している

インターネット異性紹介事業届とは、マッチングアプリや出会い系サイトなど、インターネット上で異性が出会うサービスを提供する場合に提出が義務づけられている書類のこと。

この届け出がされているかは、マッチングアプリの公式HPなどで確認できます。安全性を確認するために、アプリへの登録前にチェックしておくと良いでしょう。

(4)24時間365日の監視体制がある

安全性が高いマッチングアプリは、24時間365日の監視体制が設けられています。

自己紹介文の内容やプロフィール写真、メッセージ内容まできちんと審査や監視を行っているマッチングアプリは、運営が悪質なユーザーを発見したら退会させたり注意喚起を行ったりできます。

そのため悪質ユーザーがひそみにくく、安全性が高いと判断できますよ。

(5)通報機能がある

マッチングアプリの通報機能とは、万が一、不快なユーザーに遭遇した際に利用者が運営側に報告できるシステムのこと。

通報後に運営側が悪質なユーザーであると判断したら、そのユーザーを強制退会させるなど対応してもらえます。自分の身を守るためにも、通報機能があるマッチングアプリを選ぶのがおすすめです。

安全に使えるマッチングアプリ5選

ここでは、安全に使える基準を満たしたマッチングアプリを5つ紹介します。

(1)Pairs(ペアーズ)

ペアーズは、累計会員数1,000万人を超えている人気のマッチングアプリです。運営会社は、NASDAQに上場している株式会社エウレカで、信頼度も高いです。また、「TRUSTe」の認定を受けているため、個人情報の管理についても徹底されています。

ペアーズの特徴はその会員数の多さから、出会える異性の幅が広いこと。検索機能などを使って異性を探せる他、同じ趣味の人が集まるコミュニティ機能を利用できるのも魅力です。

(2)with(ウィズ)

withはマザーズに上場している株式会社イグニスが運営を行っているマッチングアプリです。本人確認や監視体制もしっかりしているので、安心して利用できます。

アプリの特徴としては、メンタリストDaiGoが監修する診断テストがあることです。診断テストの結果から、共通点が多く、相性の良い異性を探せますよ。

(3)ゼクシィ縁結び

言わずと知れた「ゼクシィ」で有名なリクルートが運営しているマッチングアプリです。個人情報は専用のセキュリティールームで厳重に管理されています。

ゼクシィ縁結びは、コンシェルジュによるデートの日程調整サービスが利用でき、デートの時にも安心感があるのが魅力です。

(4)Tapple(タップル)

タップルの運営会社は、東証一部上場企業のサイバーエージェントのグループ企業です。2021年7月には、会員数が700万人を突破しています。

タップルは、本人確認を「メイン写真」「身分証明書の写真」「自撮り写真」の3つで照合します。これらの本人確認が完了している会員にはプロフィール上に青いバッジが付与されるため、なりすましユーザーや業者が入り込みにくく、安全性が高いのが魅力です。

(5)youbride(ユーブライド)

youbrideは、結婚相談所を運営するIBJのグループ会社が運営しているマッチングアプリで、婚活に本気な男女が多く利用しています。

年齢確認や本人証明の他、「独身証明書」や「収入証明書」「学歴証明」「資格証明」など、他のマッチングアプリよりも手厚い本人証明を行っています。そのため、職業や年収を偽ったユーザーを排除しやすく、信頼度が高いのが特徴です。

マッチングアプリで悪質なユーザーを見抜くコツ

ここまで、安全に使える条件を満たしたマッチングアプリを紹介してきました。ですが、いくら安心材料の多いマッチングアプリとはいえ、「自分の身は自分で守る」という意識を持って使うことが大切です。

マッチングアプリでの出会いを良いものにするためにも、悪質なユーザーを見抜くコツを知っておきましょう。

(1)すぐにLINE交換しようとする

24時間365日の監視体制があるマッチングアプリでは、必要に応じてメッセージの内容にも監視が入ります。外部サイトへの誘導など、悪質なメッセージを送ろうとするユーザーにとっては不都合です。

そのため、マッチングして間もないのにLINE交換を提案してくる人には注意が必要。相手を信頼できると感じられるまでは、アプリ上でやりとりするのが無難です。

(2)プロフィールが適当すぎる

真剣に出会いを探そうとしているユーザーは、プロフィールをきちんと作りこんでいるもの。プロフィール写真がなかったり、空欄が多かったりするユーザーにも注意しましょう。

プロフィールが適当すぎる人の中には、既婚者や遊び目的の人がひそんでいるかもしれません。

(3)すぐに会おうとしてくる

マッチングして間もないのに、すぐに会おうとしてくるユーザーにも要注意。また、会う時間や場所を一方的に指定されたり、夜遅い時間にデートを提案されたりした時も、警戒しましょう。

こうしたユーザーは、遊び目的や体目的かもしれません。最低でも2~3日はやりとりした上で、初デートは明るい時間帯にするのがおすすめです。

安心安全なマッチングアプリですてきな出会いを

今回は、「マッチングアプリって怪しくない?」と思っている方に向けて、安全なアプリの選び方と、危険なユーザーを回避するポイントをお伝えしました。

「案ずるより産むが易し」と言うように、実際に使ってみると案外うまくいって、楽しく恋活・婚活ができるかもしれませんよ! 今回の記事を参考に、すてきな出会いを楽しんでくださいね!

(#Lily_magazin)

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※画像はイメージです

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