運命の人ではないサイン4つ。ドキドキしたら運命の人じゃない説って本当?
気になる人ができると、「もしかして運命の人?」と思うかもしれません。今回は運命の人ではないサインについて解説します。よく耳にする「ドキドキしたら運命の人じゃない」という説についても、スピリチュアルの観点から確認していきます。
運命の人ではない場合、一緒にいて苦しくなったり違和感があったり、とにかくすんなりいかないものが多いといわれます。
また、ドキドキしたら、実は運命の人じゃないかもしれないという説も。
この記事では、運命の人ではないサイン4つを紹介していきます。運命の人の見た目の特徴や近づいてきているサインが知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
運命の人ではない場合のサイン4つ
「人生のパートナーが運命の人だといいな」と思う方は少なくないのではないでしょうか?
しかし、今の彼氏や彼女と過ごすなかで、すんなりいかないことが複数ある場合は、残念ながら運命の人ではないかもしれません。
ここでは、運命の人ではないといわれる場合のスピリチュアルサインを4つピックアップしました。
(1)一緒にいると苦しくなる
一緒にいると苦しさが拭えないのは、運命の人ではないサインかもしれません。
そもそも運命の人というのは、あなたに幸せと安らぎをもたらしてくれるもの。特定の理由があって一時的に苦しいという場合は別ですが、ずっと苦しさがつきまとっているなら、運命の人ではない可能性が高いです。
もしサインを見逃して、お付き合いを続けてしまったら、うまくいかない星のめぐりがあなたにダメージを与えてしまうこともあるため要注意です。
(2)出会った時にドキドキした
初めて会った時にドキドキしたら運命の人と思いがちですが、実際のところその逆だといわれています。
本当に運命の人だった場合、ときめきはあるものの、どこか懐かしいような落ち着きを覚える傾向にあります。直感的に「この人とこの先ずっと歩んでいく気がする」と思うのも運命の人のサインでしょう。
運命の人ではないのにドキドキした理由は、見た目が好みなど現実的な問題が絡んでいると考えられます。自分の心がどう感じたかによって、サインを見極めてみてください。
(3)スキンシップに抵抗感がある
キスやハグ、体の関係を持つ時に、抵抗感や違和感を覚えるのも運命の人ではないサインの1つでしょう。
見過ごすことができる程度であっても、体は正直です。特に女性は体の感覚と心がつながっているといわれるため、心が「運命の人ではない」と告げているのかもしれません。
そもそも相手と接する時に、どこか我慢をしたり一方的に努力したりするうえで成り立つ愛は、本当の愛ではなく、相手もまた運命の人とは呼べないのです。
(4)タイミングや価値観がズレている
運命の人ではないサインのなかには、タイミングや価値観が合わないというのもあります。
デートの計画を立てようにも都合が合わなかったり、立てても急に片方の予定が変わってデートできなくなったり。これらは波動の違いからくるサインといえます。
価値観に関しては、気付けば相手の話に合わせてばかりだったり、自分の意見を押しつけていると感じることが多くなったりしていませんか?
価値観がズレている相手もまた、波動が合っておらず運命の人ではない可能性が高いです。