「好きな人の写真」を自然にゲットする方法は? 男性の本音を解説
片思いをしていると、好きな人の顔って何度でも思い返しますよね。できたら写真や画像として手元に持っておきたいなんて人もいるんじゃないでしょうか。「好きな人の写真」を自然にゲットする方法が何かないか考えていきます。
突然ですが、好きな人と会ってないときに「あ〜あいつの顔見て〜! 写真がほしい〜! あわよくば恋人目線動画がほしい〜!」ってなることってありませんか? ありますよね。あるって言ってくれないと話が進まないのであるってことにしてください。
今日はそんな「好きな人の写真ほしいぞパッション」について僕なりの考えを述べていきたいと思います。
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好きな人の写真がほしいのは普通の心理?
私生活において、友だちと「好きな人の写真ほしくない? ほしいよね〜! だよね〜!」っていう会話をすることって少ないと思うんですよ。もし相手がほしがらないタイプのDNAがガッツリ組み込まれている人だったら「え? こいつやばくない?」って思われそうで怖いじゃないですか。
でもその感情は普通なはず。きっと。多分。おそらく。
「好きな人」を「アイドル」に置き換えたら、そんなない話ではないですよね。好みの男性の顔をいつでも好きなときに眺めたいという欲求は、多くの人が抱くもの。だから、「好きな人の写真」がほしいと思うのは、普通なんです。わかんないけど。
あと全然関係ないですけど、ガラス細工とか芸術系の壊れやすい商品が並んでる店にいるとき、「もし自分が突然気が狂ったように暴れ出してここにある商品全部壊したらどうしよう」って思って怖くなることないですか?
それも普通なはずです。いやわかんないけど。
好きな人の写真を自然にゲットする方法
それでは、好きな人の写真がほしくなるのは普通の感情だという前提で、「好きな人の写真を自然にゲットする方法」を紹介してみます。
好きな人の写真を撮りたい場合
「好きな人の写真? そんなんこっそり撮ればいいじゃん!」と思ったあなたは小学生のときに習った道徳の授業がまるまる頭から抜けてしまっているようなので、今からでも『ざわざわ森のがんこちゃん』を全話見返してください。
これらがちゃんと相手の合意を得ることができる自然な方法です。
(1)飲み会等イベントの場で「一緒に写真撮ろ〜!」
大人数で集まるイベントのときってツーショット撮り放題のボーナスタイムじゃないですか? なんでも撮れる。
通信制限が解除された月初くらいの自由度。気軽にツーショットに誘っちゃってください。
(2)「最近の自撮りアプリすごいんだよ〜!」
そのままなんですけどね。最近の自撮りアプリ実際すごいじゃないですか。ヒゲがついたり顔が歪んだり顔交換ができたり。逆にめちゃくちゃ盛れたり。
男性は女性ほどそういうアプリに対する感度が高くないのできっと「えー! すげえええ」と盛り上がるはず!!
盛れるカメラアプリで撮った写真を「あとでLINEで送っとくね〜!」などと言っておけばLINEでの会話のきっかけにもなりますしね。
(3)「なんか映えてるから撮ったげるよ〜!」
これも好きな人の写真を手に入れる方法として割と自然なのではないでしょうか。
2人で食事に行ったときなど、料理が映えていたりとか店が映えていたりとか何かと映えているときに「いい感じになりそうだから写真撮ってあげるよ〜!」と言ってあげてください。
ポイントは「なんか映えてる」っていう点。男からすれば何が映えていて何が映えていないのかよくわからないので、とにかく「え〜すごい映え〜〜」と言えばそれでいいんです。
世界観強めの女の子に言われたらただのエスカレーターとかでも「映えなのかな?」って思いますし。
これが成功すれば彼のソロ写真が手に入る上、もし気に入ってもらえばSNSにあげてもらえたり、LINEのアイコンになったりするかも?
自分で写真を撮らずにゲットする方法
それでは自分で写真を撮らずにゲットする方法はあるんでしょうか?
相手の許可をもらって撮るのが一番いいとは思いますが、何パターンか方法はあると思います。
(1)彼がインスタ等にあげている投稿をスクショ
インスタやツイッター等にあげている写真は「ほかの人に見てもらいたい」という気持ちであげているのでスクショをして個人的に保存しても問題はないでしょう(※)。自分で「これはイケてる」と思ってあげているわけですから、写りもいい写真をゲットすることができます。※もちろんそのスクショ画像を自分のアカウントで転載投稿等したら問題です
また、インスタでタグづけされた写真を消さないタイプの人だったら、タグづけ欄を見たほうが自分であげている画像よりも自然な写真であることが多いです。
(2)彼の友だちからもらう
好きな男性の仲いい友だちに、彼のことが好きなことを知られているのであれば、写真を送ってもらうようお願いしてもいいかもしれません。
彼が自分でSNSにあげているようなきめている写真ではなく、友だちと遊んでいるときの自然な笑顔の写真などがもらえるでしょう。
ただ、彼に好意が伝わるかもしれないというリスクもあるので気をつけましょう。
(3)LINEのプロフ画をスクショ
LINEのアイコンを自分の写真にするタイプの男性の場合、彼のLINEプロフィールに飛んでアイコンをこっそりスクショしてもいいかもしれません。
自分の写真について男性の本音とは
それではツーショットをお願いされたり、自分の写真を女性が持っていることがわかったとき、男性はどんな気持ちを抱くのでしょうか?
女性に「写真撮ってもいいですか?」と聞かれたら
自分が気になっている子から「写真撮ろっ!」と言われたら普通にうれしいですしむしろ意識しちゃいますね。
一方好きでも嫌いでもなかった女性からなんのイベントでもないときに急に「○○くんの写真撮っていい?」と言われたらまず「え? なんで?」という疑問の気持ちを抱きます。
ツイッターによくいる、怪しいビジネスの話を持ちかけてくるアカウントのプロフィール画像にされるんかなとか。偽造免許証の写真に必要なんかなとか勘ぐります。
よっぽどうまい言い訳がない限りソロ写真を頼むのはやめたほうがいいかも。
まだツーショットのほうが幾分かマシです。前述したような方法で頼まれるのであれば特に抵抗なく撮れます。
女性が自分の写真を所持していたら
これに関しては普通に恐怖ですよ。
全然なんの感情も抱いていない女性が自分の写真を持っていることがわかったら、絶対距離を置きます。
もしスマホの待ち受け画像にされていようものなら怖くてもう夜しか眠れなくなっちゃいます。
やっぱり好意をチラ見せしながら直接頼むのが一番!
今回は好きな人の写真を入手する方法について紹介しました。
好きな人の写真がほしいと思うのは別におかしいことではありませんが、彼の知らないところで自分の写真を集めていると知られると、普通に1世紀の恋も終わってしまうので、彼には絶対バレないようにしましょう。
一方ツーショを撮ったりの方法であれば彼との距離も近くなりますし、本気で付き合いたいなら好意をチラ見せしながらお願いするのがいいと思います。「え? もしかして俺のこと好き?」状態が男性は一番好きになりやすいモードなので。
写真収集癖が進化しまくってストーカー化しないことを願っております。
(マイナビウーマン編集部)
※画像はイメージです