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彼氏が喜ぶ! 記念日サプライズのおすすめプラン&失敗談集

おぜきめぐみ

パートナーとのせっかくの記念日。何か特別なサプライズを用意したいと考えている方も多いはず。しかし、どんなサプライズが喜ばれるのかわからず悩むことも。今回は、そんなサプライズに悩む女性のため、おすすめのサプライズプランをご紹介。もしものための失敗エピソードもあわせてチェックして!

記念日サプライズに悩んだことはある?

実際に記念日サプライズについて悩んだ経験を持つ女性はどのくらいいるの? まずは働く女性にこんな質問をしてみました。

記念日サプライズで悩んだことがある女性は約3割

Q. 恋人との記念日のサプライズで悩んだことはありますか? 

ある……26.3%
ない……73.7%
※有効回答件数388人

これまで記念日サプライズに悩んだことがある女性は3割以下と、意外と少ない様子。近ごろの女性たちは、サプライズ慣れしているのかも!?

男性が喜ぶ記念日のサプライズとは?

せっかく彼氏にサプライズをするなら、喜んでもらえるものにしたい。男性は彼女からどんなサプライズをされたいの? うれしい記念日のサプライズについて男性意見を聞いてみました。

彼氏へのおすすめ記念日サプライズ5つ

こっそりプレゼントを用意する

・「ずっと欲しかったけど、自分で買うのをためらっていたものをプレゼントされる」(33歳/その他/事務系専門職)

・「自分が欲しいものをリサーチしてプレゼントしてくれる」(33歳/マスコミ・広告/その他)

一緒に過ごす時間を贈る

・「一緒に食事をしてお祝いしてもらいたい」(36歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「一緒に過ごせて祝ってくれるだけで十分」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一緒に旅行に行けるプランなど。楽しみが増えるのでうれしい」(37歳/生保・損保/営業職)

・「プレゼントのあるなしにかかわらず、休みなどをとって一緒にいてくれたらうれしい」(31歳/学校・教育関連/専門職)

手料理を作る

・「自分が好きなものを作って待ってくれている」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「自宅で手料理。自分が料理をまったくしないので」(36歳/その他/販売職・サービス系)

・「普段料理とかしない子が、いきなり料理を作ってくれたのがうれしかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「普段とは違う夕飯を作ってくれる」(31歳/自動車関連/技術職)

・「自分の好きなものを手料理で作ってくれる」(32歳/商社・卸/営業職)

手紙やカードなどで気持ちを伝える

・「手書きの手紙をもらうこと。メールと違って想いが伝わる」(39歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「手紙を書いてくれたことがうれしかった。あとから読んでもうれしかった」(38歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「心のこもったお手紙。お金じゃ買えないから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

キスやハグなどの愛情表現

・「急に現れて抱きついてくれること」(38歳/建設・土木/その他)

・「抱きついてキスしてもらいたい」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

どんな形でも、彼女が祝ってくれる気持ちは彼の心に響いているよう。中身に関わらず彼女が自分のことを想ってしてくれたことならば、彼はうれしいのかもしれませんね。

要注意! 記念日サプライズの失敗例って?

成功した記念日のサプライズもあれば、残念ながら失敗してしまったケースも……。同じ過ちをしないためにも、失敗エピソードはきっと参考になるはず。ぜひチェックしてみて!

記念日サプライズの失敗エピソード

購入したプレゼントの選択ミス

・「相手がほしくないプレゼントを購入してしまった」(29歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「プレゼントが二重になってしまい無駄になってしまった」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「彼に内緒で彼の好きなものをプレゼントしたら、すでに持っているものだった」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「プレゼントとして買ったものを彼が先に買っていた」(30歳/情報・IT/技術職)

彼にサプライズがばれてしまった

・「間違えて本人に内容の確認メールを送ってしまった」(27歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

・「サプライズをしようとしていたが、友達がうっかり話してしまった」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「プレゼントが先に見つかってしまった」(28歳/電機/技術職)

・「隠していたプレゼントが見つかってしまった」(31歳/医療・福祉/専門職)

タイミングを間違えた

・「プレゼントを渡すタイミングを間違えた」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「待ち合わせの時間までに、こっそりロッカーにプレゼントを入れる必要があったのだが、時間がかかってしまい、相手を待たせてしまった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ケーキにまつわる失敗

・「ケーキをベランダに隠していたら凍ってしまった」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「ケーキを作ったのだが、時間が経ってべたべたになってしまった」(34歳/小売店/その他)

・「手作りケーキに書いた英語のスペルが間違っていて、彼に指摘された」(27歳/その他/事務系専門職)

・「ケーキを作ったけどスポンジが膨らまなくて焦った。ぺちゃんこになった」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

そのほかにもいろいろ……

・「一年記念日をしたのだが、本人が記念日に気がついていなかった」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「彼がクルージングで風邪をひいた」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自分だけが楽しんでしまったこと」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「鉄板焼き屋のお店を予約していたのに、当日彼が『お鍋食べたいな~』と言い出した」(24歳/医療・福祉/その他)

・「サプライズが苦手な旦那。恋人の時、喜んでもらえると思ったプレゼントを渡すサプライズでは、喜ぶどころか『リアクションに困るから止めてほしい』と不機嫌になられた」(30歳/学校・教育関連/その他)

・「頑張りすぎて温度差が生まれた」(29歳/その他/その他)

サプライズにはさまざまなトラブルがつきもの。成功させるには、相手の欲しい物のリサーチから、いつ渡すのか、どこに隠すのかなど、細かな計画が必要! 失敗してしまったときや、予定通りに進まなかったときのことも考えておくとスムーズに準備できるはずですよ。

計画と愛情で、あなただけのサプライズを!

記念日サプライズは、彼のためを考えた緻密な計画とひとさじの愛情が成功のカギ。相手がどんなことに喜ぶ人なのか、そもそもサプライズ好きなのか嫌いなのか、彼のことを一番よく知っているのは彼女である「あなた」にほかなりません。自信を持って、彼の最高の笑顔を引き出して!

(おぜきめぐみ)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2017年12月21日~12月23日
調査人数:388人(22~34歳の女性)

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