いいだろ〜! 夫が「俺って、愛されてるな」と感じた瞬間・5つ
好きな人から愛されていると実感できれば、それだけで幸せな気分になれそう。結婚後も恋人同士のときと変わらず、妻からの愛情が感じられれば「家族のためにがんばる!」という男性のモチベーションアップにもつながりますよね。今回は、既婚男性たちが「愛されてるな」と感じる瞬間について聞いてみました。
料理を作ってくれる
・「どんなに朝早くても、起きて朝ご飯とお弁当を準備してくれるとき」(37歳/機械・精密機器/技術職)
・「ほぼ毎日料理作ってくれるところ。飽きないように献立を考えているから」(37歳/建設・土木/営業職)
妻がいつも料理をがんばってくれるのは自分への愛情からだという人も。確かに、毎日の食事に工夫をして、健康について考えるのは愛する人のためならではですよね。
手を振って送り出してくれる
・「結婚してから今まで、出勤の際、毎日手を振って送り出してくれること」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「毎朝行ってらっしゃいと言ってくれ、ベランダに出て手を振ってくれる」(30歳/金融・証券/営業職)
会社に行く前に妻が笑顔で送り出してくれると、会社に行っても気持ちよく仕事ができそう。ケンカをしていたとしても、朝は笑顔で送り出すというルールを設けておけば、仲直りをするきっかけにもなりますよね。
遅く帰っても寝ずに待っていてくれる
・「仕事が遅くなって深夜に帰っても、寝ずに待っていてくれる」(29歳/情報・IT/技術職)
・「遅くに帰っても起きていて、ご飯の準備をしてくれたこと」(30歳/金融・証券/事務系専門職)
忙しいときにはかなり帰りが遅くなるけれど、妻が起きて待っていると思えば、早く仕事を終わらせて帰ろうという気力もわくもの。妻の体を思えば寝ていてほしい気もするけれど、真っ暗な家に帰るよりも妻の笑顔で出迎えてもらいたいというのが男性のホンネかもしれませんね。
自分よりも夫を優先してくれる
・「自分も子育てで疲れているのに、仕事が忙しくて休めないことを心配してくれる」(37歳/警備・メンテナンス/その他)
・「体調を崩しているときに何よりも自分を優先してくれたこと」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)
自分が疲れていても忙しくても夫のことを優先してくれる。妻がいつも自分を心配してくれたり、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれることがうれしいという男性もいるようです。好きでなければ、相手を優先する気持ちは持てませんよね。
自分を理解してくれている
・「自分の習慣を知って対応してくれるとき」(38歳/マスコミ・広告/営業職)
・「自分のことを理解してくれること」(34歳/運輸・倉庫/その他)
家族である妻は自分の一番の理解者。この人なら自分のことをわかってくれると思える相手がいると心強いもの。愛情で深く結びついている夫婦になれたなと感じる瞬間かもしれませんね。
まとめ
日ごろのちょっとした言動から、妻の愛情を感じられるというのは、男性にとってうれしいことなのは間違いないですよね。妻からの愛情をしっかりと受け止められれば、男性も同じくらいの愛情を妻に返そうと努力をしようと思うはず。そういったお互いの努力が、愛情あふれる円満夫婦を作るポイントではないでしょうか。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月15日〜11月16日
調査人数:166人(23歳〜39歳の既婚男性)