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男性が「OKかも」と勘違いしてしまう女性の言動・6選

ファナティック

男女が一線を越えるとき、わざわざ「今日、いいかな?」なんて直接的な聞き方をしたり、「今日、しよう」なんて直接誘ったりなんて恥ずかしくてできない、という人も多いはず。そういう人は、なんとなく空気で「あれ? 今夜はイケそうかな?」と感づき、そのまま……というパターンになることが多いのではないでしょうか。では、男性たちが「今夜はイケるかも」と思う女性の言動を教えてもらいましょう。

ボディタッチ

・「やたらボディタッチしてくるとき」(32歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「かなりボディタッチがひんぱんな人」(28歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

「男性はボディタッチに弱い」はもう定説のようになっていますね。「触ってくるんだから自分を好意的に思っている、誘ってきている」と彼らは思うのでしょう。本当に誘いたいならいいですが、そうじゃないときは勘違いのもとになるので要注意。

帰る時間がルーズ

・「終電を逃してもいいような感じのことを言う」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「帰る時間は決めていない、決まっていないと言ったとき」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

一線を越えたくないのなら、「今夜はこの時間まで」とはっきり決めているはず。「できることなら一晩中一緒にいたい」と思っているからこそ、終電を逃してもいいような言動になるんですよね。

ひとり暮らしアピール

・「まず、ひとり暮らしで寂しいというのをアピールしてくる等の発言は勘違いしそうですよね」(38歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ひとり暮らしをアピールしてくる。料理を作りすぎたから食べに来てと言われる」(37歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)

女性のひとり暮らしの家に誘われることは、男性にとって、そのままストレートに「イエス」の意味を持ちます。男女が密室に二人きりになるわけですからね。そう思われても仕方がありません。

「酔っちゃった……」

・「ベタだけど一緒に食事してるときにやたら酔ってきた感じだったりすると」(33歳/その他/事務系専門職)

・「飲み会の席での酔っちゃった発言」(39歳/学校・教育関連/専門職)

「酔っちゃった」=「ひとりで帰れない」=「家まで送ってほしい」、男性の頭の中にはじき出される方程式はこんな感じでしょうね。だからこそ、体を許してもいい相手以外の前では、飲みすぎ厳禁。

勝負服

・「夜の二人でのデートと相手のファッションがそれなりの勝負着だと感じるとき」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「胸の開いた服を着て来たとき」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

「この人は落としたい!!」と本気で思っている相手とのデートならば、服装に気合が入っても当然。清楚系はいいですが、地味すぎるおとなしめの服は本気デートのときには着ないですよね。男性もなんとなくそこは察しているようです。

「この後、どうする?」

・「食事の後、『この後どうする?』と聞かれたとき」(38歳/医療・福祉/専門職)

・「『今日これからどうする?』みたいな発言を女性がするとき」(36歳/建設・土木/技術職)

友人程度にしか考えていない男性との食事なら、食事が終わった時点で「じゃあ、また今度」でお開きでしょうが、好きな男性とならそうはいきません。できるだけ長く一緒にいられるように、「この後も一緒にいたい」アピールは欠かせませんよね。

まとめ

「それとなく男性を誘いたいけど、テクニックがわからない!」なんて人も、ここに挙がった方法を試せば、きっと男性側は言葉や態度の裏側にある意味を察しくれます。そつなく誘えるテクニック、身につけたいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月27日~2016年9月28日
調査人数:379人(22~39歳の社会人男性)

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