ずっと一緒にいたい! 男性が彼女との結婚を意識する瞬間4つ
そろそろ結婚話が出てきてもおかしくないのに、いつも通りマイペースな彼氏……。こんな彼氏をたきつけるのに、何かいい方法は!? 社会人男性に「彼女との結婚を意識する瞬間」について聞いてみました。こんな瞬間を狙って作りにいくのもいいかもしれませんよ。
一緒にいて楽な時間が増えてきたとき
・「一緒にいて会話がなくても落ち着いて安心できたとき」(31歳/運輸・倉庫/技術職)
・「一日一緒にいても苦にならず、楽しいな、もっと一緒にいたいなと思ったとき」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「呼吸が合ってきて自然な関係を築けてきたとき」(30歳/機械・精密機器/営業職)
お互いに一緒にいるのが自然で、2人の関係が自然なものになってきたときこそ、実は男性が「結婚を意識する」瞬間なのだそう。女性はこういうときこそ焦りがちですが、むしろ自然な流れに任せてしまった方がうまくいくこともあるよう。
外堀が埋まってきたとき
・「願望はほとんど無いので、周囲からそれとなく勧められる等で外堀が埋まったと感じてしまったとき」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「周りがどんどん結婚して、自分だけが取り残されたときに、結婚を考え始めると思う」(27歳/情報・IT/技術職)
親に結婚をせかされたり、周囲から独身の友だちがだんだんいなくなったり……。男性もこんなときについ結婚を意識しやすくなるとか。ただ男性の周囲から独身男性がいなくなるのは結構遅めですよね。この頃合いの男性をつかまえると、結婚話が進みやすいのかも?
子どもがほしくなったとき
・「二人の間の子どもがほしくなった」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「子どもが作りたいと思ったとき」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
子どもが大好きな彼氏を見つければ、結婚もそれだけ早くなる? 2人の間に子どもがほしくなったときも、男性が結婚を意識する瞬間のよう。子煩悩なパパになりそうな人を恋人に選ぶのは、将来安泰のためにも婚期を早める意味でも重要かもしれません。
彼女の家庭的なところを見たら
・「料理が上手くて、家事もできて、自分を愛していると知ったときは考えてしまう」(28歳/情報・IT/技術職)
・「家庭的なところが垣間見られたとき」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「病気で寝込んだときに看病してくれたら、やっぱりひとりより二人の方が支えあえていいなあと思うから」(36歳/機械・精密機器/営業職)
婚期を早めたいなら、彼氏の前で家庭的なところをアピールしておくのも重要。愛があり家庭的で、自分を支えてくれそうなしっかり者な女性とは、なんだかんだ言って男性も結婚を意識しやすいそう。花嫁修業は婚期を早める修行でもあるのかも……。
男性が結婚を意識しやすくなる瞬間を作るには、普段の積み重ねも意外と重要なよう。普段の雰囲気づくり、家事の腕磨きなど、簡単にできそうなものもあるため、そろそろ結婚話をしてくれないと……と焦っているなら、ぜひこんなことを心がけてみてくださいね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年9月にWebアンケート。有効回答数105件。22歳~39歳の社会人男性)