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余裕があってうらやましいな! 女性が結婚を意識してはじめた趣味&習いごと・5つ

ファナティック

将来の結婚を考えたとき、何か身につけておいたほうがいいのかな?と考えることもありますよね。そこで今回は働く女性に、結婚を意識してはじめた趣味や習いごとについて、聞いてみました。

<はじめた派>

■料理教室

・「料理教室。適当な料理しか作れないので、きちんと習ってみたかったから」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「料理。30歳過ぎて料理ができないのは、恥ずかしいと思うから」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「料理のレパートリーが少ないので、料理教室の見学に行きはじめた」(24歳/ソフトウェア/クリエイティブ職)

・「ある程度の料理はできるように勉強している。最近は掃除、洗濯などの家事全般をもっと極めたいと思っている」(25歳/食品・飲料/専門職)

「パン教室。家庭らしさをアピール」(25歳/医療・福祉/専門職)

結婚を意識した場合、やはり料理ができなければと考えて、料理教室に通うことを考える人がとても多いようです。なかにはパンを作ってみたりと、料理のレパートリーの多さをアピールできるよう、複数の料理教室に通っている人もいるみたいですね。

■音楽系 ーお琴・ピアノー

・「お琴。彼が日本民芸が好きなんで」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

・「音楽。ピアノを昔やっていたが、また弾くようになった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

ピアノや琴など、生活を豊かにする音楽を習っている人もいるようです。彼の好みに合わせて習いはじめるなんて素敵ですね。

■身につく系 ー着付け・習字ー

・「前に、着付けを習った。今まで母に着せてもらってたけど、遠くにお嫁に行ったら自分で着られないといけないと思ったので」(33歳/金融・証券/専門職)

・「特にないが、習字をやりたい。字がきれいなほうが、いろいろと便利だと思うから」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

着付けは日本女性として、余裕があったらはじめたいお稽古事のひとつ。自分の着付けはもちろん、人にやってあげられるという点でも、いざというときに役立ちそう。字がきれいになる習字も魅力的ですよね。

<興味ない派>

■考えていない

・「なし。逆にお金を貯めないといけないので、余分なお金は使わないようにしている」(32歳/その他/販売職・サービス系)

・「特にない。お金をたくさんかけずとも、自分で調べたりすれば、自然と身につきそうだから」(34歳/商社・卸/事務系専門職)

・「なし。やりたいこと優先」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

結婚に向けてお金を貯めたいので、あえて習いごとをしていない人もいるようです。最近ではインターネットで多くの情報が公開されているため、そのツールを使うことで身につけている人も。

まとめ

結婚を考えた場合、やはり料理は極めたいと考える人が多いようですね。実家暮らしなら、お母さんに習うことができますが、1人暮らしだとそうもいかないもの。ネットのレシピサイトなどを活用してみると、料理の腕も上がるかも。あなたがはじめてみたい習いごとはありましたか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月6日~1月22日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)

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