「オシャレすぎる女子」VS「ちょいダサの女子」、男性が好きなのは?⇒なんと66.4%で●●!
女性からすると「オシャレすぎる女子」のテクニックは真似したいところですよね。一方の「ちょいダサの女子」にはなりたくない! なんて思っていませんか? ではここで、男性の意見を聞いてみましょう。果たして男性の好みはどちらなのでしょうか?
Q.オシャレすぎる女子とちょいダサの女子では、どちらが好きですか?
「オシャレすぎる女子」33.6%
「ちょいダサの女子」66.4%
なんと7割近くの男性が「ちょいダサの女子」が好き、と回答しました。女性にとっては驚きの結果です。早速、それぞれを選んだ理由を聞いてみましょう。
<「オシャレすぎる女子」と答えた人の意見>
■自分もオシャレになれそう!
・「自分もおしゃれにしてくれそう」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「自分のコーディネートを任せてみたいから」(22歳/情報・IT/技術職)
「オシャレな人と一緒にいると自分もオシャレになれそう」という意見です。自分の洋服をコーディネートしてほしい、という男性も。「オシャレすぎる女子」への期待が垣間見えます。
■ダサい女子とは一緒に歩けない!
・「ダサい女子とは歩けない」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「ダサいのは一緒に歩いていて嫌だから」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
「ちょいダサの女子」に対して手厳しい意見もありました。ちょっと言い過ぎのような気もしますが、そんなことを言う男性はさぞかし「オシャレすぎる男子」なのでしょうね……。
<「ちょいダサの女子」と答えた人の意見>
■気を使わなくていい!
・「おしゃれすぎる人と一緒にいると気を使うから」(32歳/小売店/事務系専門職)
・「オシャレすぎるより、少し抜けている女子のほうが、気を使わないで付き合えそうだから」(27歳/情報・IT/技術職)
「オシャレすぎる女子」だと敷居が高く、気を使ってしまうという意見がありました。男性のほうが「オシャレすぎない」場合は「ちょいダサの女子」のほうが安心して付き合えるようです。
■自分好みに変えられる!
・「自分なりに変えてあげられる」(30歳/農林・水産/技術職)
・「自分が改善してあげる」(29歳/小売店/販売職・サービス系)
意外にも多かったのが「自分が変えてあげる」という意見でした。女性が自分好みの服装をしているのは、男性にとってはとてもうれしいことのようです。これこそまさに「光源氏願望」というやつでしょうか。
「オシャレすぎる女子」VS「ちょいダサの女子」の戦いは「ちょいダサの女子」の勝利となりました。女性が思っているほど、男性は女性に「オシャレなところ」を求めていないようです。「ちょいダサの女子」の自覚がある女性のみなさん、男性ウケはいいので安心してくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※マイナビウーマン調べ(2015年4月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳~39歳の社会人男性)