だらけすぎ？　アラサー独女が休日にしている、誰にも言えない行動をこっそり暴露！

仕事から解放されてのんびりできる休日には、思い切り羽を伸ばして過ごしたいもの。今回は、ひとりでいるからこそできる、誰にも言えないような行動や習慣をやめられないという「アラサー独女の休日の実態」にぐいぐい迫ってみました。

 ■昼間から酒盛り

・「1日家にいる休日は昼間から家でひとりビール」（29歳／通信／秘書・アシスタント職）

・「昼間っから自宅でひとりお酒を飲む」（31歳／医療・福祉／専門職）

何も予定がない休日に昼間から自宅でお酒を飲めるというのは至福のひととき。出先で飲むのと比べると、どれだけ酔ってもすぐに寝られて、恥ずかしい姿を人目にさらす心配もないので、安心して飲めますね。

下着姿でウロウロ

・「割と下着姿で家にいることが多い。暑いので」（26歳／金融・証券／事務系専門職）

・「パンツ1枚で過ごしている」（26歳／ソフトウェア／技術職）

・「下着1枚でごろ寝。何とも言えない解放感がたまらないから」（30歳／小売店／秘書・アシスタント職）

誰も訪ねて来ないとわかっているときは、パジャマから着替えるのが面倒なだけでなく、服を着ていることすら、面倒になるのでしょうか。解放感のある下着姿を人に見られないように注意したいですね。

オタク系趣味に走る

・「ぬいぐるみと遊ぶ。ぬいぐるみを並べて一緒にTVを見ている」（30歳／建設・土木／事務系専門職）

・「アニメDVD鑑賞。人には恥ずかしくてアニメ好きとは言えないけれど、大好きでまとめてレンタルして見ることがよくあります」（31歳／自動車関連／事務系専門職）

平日はなかなか忙しくてテレビやDVDもゆっくり見られない女性も、休日にはどっぷり自分の趣味の世界に浸るようです。でも、それがちょっとオタク系だったりすると人には言いづらいことも。

とにかくダラダラ過ごす

・「1日中ベッドで過ごす。起きるのが面倒なのと、好きなだけ寝られる解放感にあぐらをかきます」（29歳／情報・IT／事務系専門職）

・「食っちゃ寝生活。暇なときはダラダラ過ごしたい」（28歳／情報・IT／技術職）

好きなだけ寝て、食べたいときに食べてというのは休日にしかできないこと。たまの休日ならこんな過ごし方もいいですが、毎週だと女子力も低下してしまいそうです。

仕事のストレスを解消したり、睡眠不足を補うためには自宅でダラダラするのが一番のようですが、あまりにもひとりの時間が充実しすぎると、新しい出会いからも遠ざかりそう。たまには誰かと一緒に楽しむ時間を作るのもよいかもしれませんね。

※画像は本文と関係ありません

（ファナティック）

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数162件（26歳〜34歳、未婚の働く女性）