あるある! 「あ、お財布を忘れた!」外出先で気づいた時の対処法5つ
いつもと違うバッグを持って外出したときなどに、たまにやってしまう「あっ、財布がない」という経験。食事や買い物でレジに並んでるときだと冷や汗ものですが、そんな経験をした女性たちはその場をどう乗り切っているのでしょうか?
【ホテル従業員2,500人に聞いた不思議な忘れ物】
Q.出先で財布を忘れた!そんな経験をしたことある?
「ある」38.4%
「ない」61.6%
意外とない人が6割という結果に。結構少ないんですね。それでは、実際の乗り切った方法を聞いてみました。
■ツケにした
・「歯医者さん。相談してその日は治療してもらい、後日払いに行った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「初めてのお店なのに、ツケにしてもらったことがある」(30歳/情報・IT/販売職・サービス系)
身分証明になるようなものを持っていたり、何度も行ったことのあるお店ならツケもきくかもしれませんが、初めてのお店でツケにしてもらえるなんてラッキーでしたね。
■一緒にいた人にお金を借りた
・「旅行の際、忘れた。母親と同行していたため借りた」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「遊ぶ相手にごちそうになった」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
家まで取りに帰れないところまで出かけていたら素直に借りてしまうのが一番。でも、あまり頻繁だとだらしない人と思われるので気をつけたいですね。
■電子マネーで乗り切った
・「学校だけで他に予定がある日ではなかったので、そこまで困らなかった。お昼ご飯だけはSuicaにチャージしてあったお金で何とかしのいだ」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
定期としてだけでなく電子マネーとして使えるカードがあればコンビニなどでの買い物にも使えるので便利。いざというときのためにチャージは忘れずにしておきましょう。
■予備のお金を使用
・「定期入れに千円札が入ってたのでその日はそれだけで過ごした」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
財布とは別にお金を入れておくのも良いアイデア。1日のランチ代になるくらいがあれば、安心です。
■買い物をやめた
・「素直に財布を忘れたと言って商品を戻す」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
ただ出かけただけで終わってしまったという悲しい経験も。近くのスーパーでも改めて出かけるのは億劫になりますね。
まとめ
およそ4割の人が財布を忘れた経験アリですが、その対応策はいろいろ。忘れ物をしないようにお出かけ前のバッグの中身チェックを忘れないというのが一番の予防策かもしれませんよ。
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数159件(22歳~34歳の働く女性)