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胸キュンが止まらない! 愛されていると思うヤキモチ・6つ

ファナティック

ヤキモチというのは妬く方も妬かれる方も正直なところ疲れてしまうもの。でも、かわいいなと思える程度のヤキモチならカップルの間での刺激にもなりそうですよね。今回は、彼からのヤキモチに「キュンとしてしまった経験」について女性たちに聞いてみました。

少し戸惑う様子

・「ヤキモチの感情を必死に抑えて、こちらの行動の選択を尊重してくれているのがわかるとき」(39歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「『会社の人とご飯行っていい?』って不意に話したとき、一瞬ドキッとした顔するけど、『いいよ』って送り出してくれるとき」(31歳/その他/その他)

他の男性に対してヤキモチを妬くのは愛していればこそ。でも、その気持ちを悟られたくなくてヤキモチを必死に抑えようとする男性の姿がかわいいという人も。信頼してくれているのかなという安心感もわいてきそう。

かわいく拗ねる姿

・「何気ない会話の中で、男友だちとの過去の思い出の話を少しでも楽しそうに話をしたとき、拗ねて『フンだ。楽しそうに話すね。いいもん』ってヤキモチ妬かれてキュンキュンしてしまい、かわいいのとうれしくもなりました」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「クラブの男女混合の飲み会で帰宅が遅くなったときに拗ねられたこと」(25歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)

いつもは強がっている男性が時々見せるかわいらしいヤキモチ。子どものように拗ねる姿に思わずキュンとしてしまったという女性もいるようです。自分のことがそんなに好きなのかと実感できる瞬間でもありそうですね。

芸能人にもヤキモチ

・「なにげなく、『このタレントさん好きなんだよね』と言ったら、『はぁ? 俺のがかっこいいし』と言ったときはかわいいと思った」(32歳/その他/その他)

・「テレビを見て、『あの人かっこいい!!!』と言ったら、なんとなく機嫌が悪くなっていたとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

直接の知り合いになることは絶対にあり得ない芸能人に対するヤキモチ。そこまで嫉妬しなくてもと思いつつ、彼女の興味が他にあることが我慢できないという気持ちを隠そうともしない彼が愛おしくなる女性もいるみたいですね。

間に割り込んでくる

・「男女の飲み会で、他の異性と普通に喋っていたら割り込んできた。あとで聞いたらヤキモチでした」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「他の男子と楽しそうに話していたら、割り込んできてちょっかいを出してきたとき」(22歳/小売店/販売職・サービス系)

別の男性と話していたらなぜか彼が割り込んできた。あからさまに機嫌を悪くしたりはしないけれど、どうにかして彼女と他の男性の話を妨害しようとするかわいい努力にキュンとしてしまいそう。

帰りを気にする

・「職場の飲み会で、帰り時間を気にしてくれるとこ」(23歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「飲み会とか行くのを許してくれるけど、『早く帰ってきてね』と言ってくれる」(26歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)

彼女の行動を制限するわけではないけれど、やはり心配。でも、あまり小言のようなことは言いたくないという彼の複雑な気持ちが感じられてキュンとするという女性も。大事にされているなと思わずにはいられません。

電話やメールがあるとソワソワ

・「本人の前で電話やメールをしていると落ち着かないところ」(26歳/その他/事務系専門職)

・「携帯に着信があり、誰かからなのか気になっているけど、プライドで聞けなくてモヤモヤしている姿」(35歳/医療・福祉/その他)

ただの友だちや会社の同僚などでも電話やメールで連絡を取り合っているだけでモヤモヤしてしまう。ヤキモチを妬いているのに必死に隠そうとして落ち着かなくなっている彼の姿は確かにかわいく見えるかもしれませんね。

参考記事はこちら▼

彼はあなたにどのくらい嫉妬してる? 彼氏のヤキモチ度を10の質問で診断します。

まとめ

ヤキモチも度が過ぎると信用されていない、束縛されていると感じてしまいそうですが、思わずニヤケてしまいそうなかわいいヤキモチならたまにはいいかもしれませんね。もちろん、わざとヤキモチを妬かせるようなことをするのは彼にも失礼ですが、それがお互いの愛情を確認するきっかけにもなるかも。彼にヤキモチを妬くときもあくまで「かわいらしく」ということを忘れなければ、いつまでも愛される彼女でいられそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年10月12日~10月14日
調査人数:206人(22歳~39歳の女性)

※この記事は2016年10月25日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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