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【東京土産】濃厚バタークリームとサクサクビスケットは相性抜群。芳醇なレーズンの香り豊かなリッチな味わいの「レーズンウィッチ」

1988年に東京・代官山の小川軒より独立した「鎌倉小川軒」。当時から人気だったのが、本店の味を引き継いだ「レーズンウィッチ」(5個入669円)。サクサクとした食感のバターサブレの間には、香り高いラムレーズンと濃厚なバタークリームが。昔から愛されている名店のスイーツは、味にうるさい大人も喜んでくれるはず!

「鎌倉小川軒」の「レーズンウィッチ」。レーズンがぎっしり!

実は、鎌倉や代官山以外にも目黒や御茶ノ水など、小川軒は数軒ある。各店でレーズンウィッチを販売しているけれど、それぞれにレシピが異なり、サックリタイプやしっとり濃厚なタイプなど、それぞれにその店の持ち味が。そんな中、鎌倉小川軒のレーズンウィッチは、スライスアーモンドがのったバターサブレのサックリ感とバタークリームの濃厚さの組み合わせが絶妙♪ 口に含むとまずバターの濃厚な香りが広がり、サクサクした食感の生地の中から、なめらかなバタークリームがあふれだす。レーズンからは芳醇な洋酒が染み出し、贅沢な世界へ導いてくれる。

「鎌倉小川軒」の「レーズンウィッチ」。「お菓子の家」のロゴがかわいい♪

リッチな味わいでありながら、片手で食べられる気軽さがあるから、オフィスへの手土産にも喜ばれること請け合い。6日間日持ちするので、地方へのお土産にも◎。

「鎌倉小川軒」の「レーズンウィッチ」。シンプルで潔いパッケージ。

鎌倉小川軒
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 TOKYO Me+(トウキョウミタス)内
電話番号 03-5220-2783

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2014年04月23日に公開されたものです

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