お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「好き」は「付き合って」じゃない? 男性心理と返事の正解

やっち

「好き」と言われたときの返し方、正解は?

「好き」と伝えられたとき、どのように返事をすればよいか迷いますよね。付き合ってもOKな場合でも、本音としては男性から「付き合って」と言ってほしい思いもあるのではないでしょうか。一方で、NGな場合はお断りをするにしても「付き合ってほしいというつもりではなかった」などと男性から言われると恥ずかしいですよね。それぞれでどのような返事をするとよいのでしょうか。

相手と付き合いたい場合

ある相談で、男性から「好き」と言われた女性が、「私も好き」と返事をしたものの、付き合わないというケースがありました。これは、付き合うかどうかは別で、お互いの気持ちを確かめ合うことがゴールになってしまったことが、交際に発展しなかった原因ですね。お互い好き同士で仲よくしていたものの、ある日女性が、別の男性から「付き合ってほしい」と言われ、その人と交際することに。そのことがきっかけで、男性と会うことはなくなったそうです。付き合いたいと思っている男性から「好き」と伝えられたら、「それは、付き合ってほしいということ?」と確認しましょう。曖昧なまま一緒にいて、「付き合ってるんだよね?」と後から聞くのは、男性にとってもストレスになることがあるので、先にハッキリさせておきましょう。

友だちでいたい場合

友だちでいたい男性から「好き」と伝えられた場合は、感謝の気持ちを伝えるだけでよいでしょう。また、「友人として」という思いを強調するために、「これからも仲間としてよろしくね」など、共通項の趣味や勉強していることなどに触れながら言うと、より伝わりやすいと思います。

次ページ:境界線を引くことがパートナーシップ

SHARE