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ケンカだって必要! 「友だち夫婦」の共通点6つ

ファナティック

ギスギスした空気を感じさせず、仲のいい、友だちのような関係を築いている夫婦をうらやましいと思うことはありませんか? 今回はそんなさわやかな「友だち夫婦」に共通する特徴を、既婚の社会人男性のみなさんに聞いてみました。

1.干渉しすぎない

・「お互いに没頭する趣味を持っており、恋愛至上主義ではなく個人主義であること」(34歳/機械・精密機器/技術職)

・「お互い干渉はあまりせず程よい距離でいる」(28歳/情報・IT/営業職)

束縛は相手にストレスをあたえてしまいます。息苦しさや居心地の悪さを感じずに生活するためには、お互いのプライベートを尊重することも大切ですね。

2.ときにはケンカもする

・「本当のことを言い合える」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「ケンカも多い。お互いの気持ちを遠慮なく伝え合えることができ、些細なことを我慢しなくていいぶん、ケンカも多い気がする」(26歳/商社・卸/営業職)

ケンカの頻度はそれぞれですが、言いたいことを言えずに我慢していてもストレスがたまるだけ。本音で言い合えることも、仲よしであり続ける秘訣なのかも。

3.常に対等な関係

・「どちらも平等に仕事や家事に取り組んでいて、趣味や遊びなど一緒に楽しむことができている夫婦」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「互いが対等であること。冗談を言い合える仲であること」(28歳/その他/事務系専門職)

亭主関白や旦那を尻に敷く妻など、どちらかが主導権を握るのではなく、対等な関係でいることも友だち夫婦には不可欠な要素と言えそう。

4.共通の楽しみがある

・「共通の趣味を見つけて楽しんでいる夫婦」(34歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「奥さんのほうが社交的で、どんなことにも興味を示してくれる」(30歳/医療・福祉/専門職)

共通の趣味があれば、楽しさを共有することができます。おのずと一緒に過ごす時間も長くなり、夫婦の話題に事欠くこともないでしょう。どちらかが相手の趣味に興味を示してくれることも、大事なことかも。

5.デートを楽しんでいる

・「どこに行くにも一緒で、買い物も楽しそうにしている」(34歳/自動車関連/技術職)

・「いつも2人で出かけるイメージ。週末は2人で飲みに出かけるなど」(32歳/機会・精密機器/技術職)

スーパーなどで仲むつまじく買い物している夫婦を見ると、ほのぼのとした気分になりますよね。何気ない日常の外出も、2人で行けば楽しいデートになりそうです。

6.尊敬の気持ちを忘れない

・「お互いが尊敬し合っている。問題が起きるとしっかりと話し合う」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

対等な関係は維持しつつも、相手を尊敬する気持ちを忘れないことも大切です。どんなに仲がよくても、結局それを長続きさせるのは尊敬と愛情にほかなりません。

まとめ

ときにケンカをしつつも、お互い「楽しい」と思えることを一緒に楽しめる。そんな雰囲気が「友だち夫婦」には欠かせないポイントと言えそうです。結婚してからも周囲がうらやむような仲のよさを感じさせる「友だち夫婦」にあこがれる人も多そう。ぜひ目指していきたいですね!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月23日〜9月27日
調査人数:180人(22歳〜39歳の既婚の社会人男性)

※この記事は2016年10月11日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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