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結婚したーい!! 彼にプロポーズしてもらうための効果的な方法6つ

ファナティック

恋人がいる人にとって、そろそろ真剣に考えたいのが「結婚」の話題です。公私ともに充実しているアラサー世代は、結婚にも適している時期! 先々のことも考えて……そろそろ彼からプロポーズが聞きたい! と願う方も多いはずです。なかなか決断してくれない彼を、その気にさせるためにはどうしたらいい? 彼にプロポーズしてもらうための効果的な方法について、女性たちに教えてもらいましょう!

イメージトレーニング?

・「結婚したらこうなるというメリットをさりげなく伝える。強引だと相手もプレッシャーになると思うから」(32歳/金融・証券/専門職)

・「私と結婚したらこういう生活になる、という話をさりげなくして、具体的なイメージをうえつける」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

結婚適齢期! と言われても、アラサー世代の男性の中には、うまく結婚生活がイメージできない人も多いものです。こんな彼にとって、プロポーズはかなりハードルが高い行為! 「今」の先に「二人の未来」が続いていく幸せな雰囲気を、自然に醸し出せるといいですね。

視覚に攻める!

・「結婚情報誌を買ってさりげなく置いておく」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「ゼクシィを無言で渡す。言葉に出すより効果的だから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

見た目からしてインパクトがあるのが、結婚情報誌です。彼に引かれるのでは……なんて不安がある方は、「友だちが……」なんてイイワケしてみて。目につくところに置いておけば、意外と手に取ってくれるのかも!?

「先輩」の意見を参考に

・「結婚した友だちの話(プロポーズに至るまでのエピソードなど)を話して、モチベーションを上げてもらう」(25歳/農林・水産/事務系専門職)

・「まわりが結婚しだしていることを伝える」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

周囲の結婚話に焦るのは、男女共通の感覚です。友だちが結婚するときは、最大のチャンス! 「私たちもそろそろ……」なんて、切り出してみてはいかがでしょうか。

親を味方に

・「『そろそろ親がうるさいんだよねー』と親のせいにする」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「先に親に会ってもらう。付き合ってますの報告程度でも会ってもらうとちがうと思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

友だちとともに、強い味方になってくれるのが「親」です。自分の親はもちろん、ぜひ彼の親にも積極的に働きかけてみて。マイペースな彼でも、さすがに空気を読んでくれそうですね。

危機感をあおって

・「『今、この人を逃してはならない!』と思わせるようなオーラを出すこと。余裕のある感じ」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「適度にあせらせる」(29歳/生保・損保/営業職)

彼がなかなかプロポーズしてくれないのは、危機感が足りない証拠なのかも……? 「ほかにいくらでも相手がいる!」と匂わせるのは、かなり高度なテクニックですが、効果は抜群。上手に彼を追わせてください。

最終的には、やっぱりコレ!?

・「もう自分から結婚したいって言うしかないと思う」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

アレコレ試しても駄目なら、最終的にはやっぱりこの方法しかありません。時間をムダにしないためにも、彼に頼らず、自分の力で状況をはっきりさせてみてはいかがでしょうか。

まとめ

プロポーズに至るまでの道のりは、人それぞれです。彼のタイプによっても、アプローチ方法は変えたほうがいいでしょう。どんな方法なら、彼の心を動かせるのか。みんなの意見も参考にしながら、ぜひ自分たちなりの答えを見つけ出してみてください。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年8月30日~9月6日
調査人数:103人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年09月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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