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毎日忙しく働いている女性なら、ストレスがたまってしまったり、体調が悪くなってしまうことってありますよね。健康でいるために、体にやさしい方法で不調を整えていきたいと思いませんか? そんな女性たちの気になる不調別に、ハーバルセラピスト・中澤小百合さんがオススメの「メディカルハーブ」を紹介してくれます。日々の生活に取り入れてみて♪
専門家 不調

【ハーブセラピー】あ~、イライラするっ! 心のゆとりを取り戻すには?

中澤小百合

こんにちは。ハーバルセラピストの中澤小百合です。突然ですが、最近、イライラすることがありましたか? 一時的にイライラすることは誰しもあることですが、イライラしやすい、イライラが続く……となると、仕事にも集中できないし、人間関係にも影響してしまいますよね。ハーブはそんな精神面の悩みの助けにもなってくれます。そこで、連載第13回のテーマは「イライラ」を取りあげたいと思います。

■イライラにオススメのハーブは?

ハーブの代表的な作用に「鎮静作用」があります。自律神経の乱れによる興奮を鎮め、心身の落ち着きを取り戻す作用のことです。特に女性の場合は、生理前や生理中にイライラしやすくなることもあるので、ハーブの鎮静作用を利用してのケアを取り入れることはオススメです! 今回、ご紹介するハーブは以下の4つです。

(1)レモンバーム
(2)パッションフラワー
(3)ジャーマンカモミール
(4)ペパーミント

レモンバーム

レモンバームはメリッサとも呼ばれ、古くからメディカルハーブとして活用されてきました。鎮静作用にすぐれ、イライラするときに飲むと興奮を鎮め、気持ちを落ち着かせてくれる働きが期待できます。レモンのようにさわやかですっきりとした味わいが特徴です。

パッションフラワーは「植物性の精神安定剤」と呼ばれ、不安や緊張、イライラした気持ちを解きほぐしてリラックスを促してくれるハーブ。安眠のハーブとしても広く知られています。

この連載でたびたび登場してきた万能ハーブのジャーマンカモミール。りんごのような甘い香りはリラックス効果抜群で神経の高ぶりを抑え、気持ちを落ち着かせてくれます。

メントールのさわやかな香りと味で気分をリフレッシュさせてくれるペパーミント。イライラして仕事に集中できないときなどの気分転換にオススメのハーブです。

<イライラにオススメのハーブまとめ>

レモンバーム
科名:シソ科
主要成分:精油、タンニン、ロスマリン酸など
主な作用:鎮静、鎮痙、抗菌、抗ウイルス

パッションフラワー
科名:トケイソウ科
主要成分:フラボノイド、アルカロイドなど
主な作用:鎮静、鎮痙、鎮痛など
※妊娠中は使用量に注意。

ジャーマンカモミール
科名:キク科
主要成分:精油、マトリシン、フラボノイドなど
主な作用:鎮静、鎮痙、鎮痛、消炎、健胃など
※秋の花粉症と呼ばれるブタクサやヨモギなど、キク科アレルギーの方は注意が必要。アレルギー症状が出る可能性があります。
※妊娠中は使用量に注意。

ペパーミント
科名:シソ科
主要成分:精油、フラボノイド、タンニンなど
主な作用:賦活、鎮静、鎮痙、健胃など
※妊娠中は使用量に注意。授乳中の使用は避けましょう。

(文:中澤小百合、イラスト:奈良恵)

ハーブの利用法は、次のページをチェック!

【次ページ】イライラにぴったりのハーブレシピ

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