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【男女のちがい】今までのデートで勘弁してほしいと思った相手の言動5つ!

ファナティック

デートでガッカリするポイントは、男性と女性とで異なりますよね。同じデートを体験しながら、それぞれ相手のどこを見てガッカリしている? 「今までのデートで、勘弁してほしいと思った相手の言動」について、男女それぞれに聞いてみました。

<女性の意見>

■他人への配慮のなさにガッカリ……

・「会計時に小銭を大いに利用し支払う。後ろに行列ができているほど混んでいるお店で、会計時にあと3円とか財布内をごそごそ探しお支払いをするのは嫌でした。小銭を出したいのであれば、ほかの機会にも出すことは可能なので、そういった配慮ができない人は苦手です」(37歳女性/情報・IT/技術職)
・「途中で他人にキレて、大声で怒鳴る。結婚式の打ち合わせのあとの食事に行ったとき、レストランの外で自分たちの後ろに並んでいたお客さんに『(席を)つめろ!』と怒鳴った。私もびっくりして『すみません』くらいしか言えず、そのあとのご飯も楽しめなかった」(37歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「タクシーに乗ったとき、運転手にすごく怒っていた。タクシーに乗り、運転手さんがドアを閉めたら、彼のコートの裾がドアに挟まり、そんなに怒らなくても……というくらいとても怒ってたから」(38歳女性/建設・土木/事務系専門職)

デートでは「自分に優しくしてくれること」も大事ですが、「他人に対してきちんと配慮できること」も、実は女性が重要視しているチェック・ポイント。特に上記のような言動は、一緒にいる女性の品性やマナーも疑われやすいため正直厳しいですよね。

■身なりについて指摘されたり要求されたりするのが嫌

・「『すっぴんで会いたい』と、意味のわからないことを要求してきた。家の中でならいいが、外は嫌だ」(38歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「『今日は若い格好をしていますね』と言われた。年の割に若い格好という意味に聞こえ、年を取ってることを言いたいのかと勘繰った」(38歳女性/医療・福祉/専門職)

また女性は「自分の見た目」について意識を高く持っている人が多いため、ここをちゃかされたり、何か特別なものを要求されたりすると引いてしまうことが……。不用意な発言だと捉えられやすいため、男性は注意が必要かもしれませんね。

<男性の意見>

■女性の理不尽な言動にガッカリ

・「自分が行きたいと行ったところを少しも調べず、『なんで調べてないの?』と言い出す始末。調べたり男にしてほしいエスコートしてほしいという気持ちはわかるが、誘っておいてそれはない」(27歳男性/その他/技術職)
・「『どこ行く?』と聞いて、具体的に言わないのに、候補を言うと否定される。『ならどこがいいんや?』となる。行きたいとこが具体的にないのに、こちらが提案したプランに乗らないのは、嫌がらせに近い。行きたいところを提示してほしい」(38歳男性/その他/技術職)
・「行き先からデート内容まですべてダメ出しをしてきたとき。こちらが一生懸命考えて相手を楽しませようと思ったのに、全否定されてつらかったから」(29歳男性/医療・福祉/販売職・サービス系)

一方、男性側は女性のどこにガッカリするのかというと「女性の理不尽な言動」を見てそう思いやすいとか。確かに女性は「言葉にしなくても通じ合えていること」を重要視しやすく、ガッカリしてこんな言動が出やすいですよね。これを男性に求めすぎるのは酷かも!?

■おごってもらう気満々の言動もガッカリしやすい

・「出発した直後に、『今日、お金100円しかない』と言われたとき。最初からおごってもらう気満々で来られると、逆に出したくなくなる。常識としてどうかと思う」(33歳男性/通信/技術職)
・「『これ買って』。結局お金が目当てなのかと萎えてしまったから」(28歳男性/団体・公益法人・官公庁/その他)

また女性におごってもらう気満々の言動が見えるときも、男性がガッカリしやすいポイントのよう。お金目当てで来られると、自分のことを「もの」として見られているような気がして悲しくなるもの。これをすると「次のデートは確実にナシ」になる可能性が。

まとめ

男女それぞれデートに行き、ガッカリしてしまうポイントはちがうもの。お互いに上記言動には気を付けて、気持ちよく楽しく過ごしたいですよね。せっかく縁があって巡り合えた相手。大切にするためにも、上記言動にはくれぐれもご用心!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数女性205件男性188件(25歳~38歳の働く男女)

※この記事は2016年06月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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