切って、詰めて、焼くだけ! 大人気「ぎゅうぎゅう焼き」のレシピ本発売
KADOKAWAは、12月4日にレシピ本「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」を発売する。
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「ぎゅうぎゅう焼き」とは、野菜やお肉など好きな具材を切って天板や耐熱皿に敷き詰め、200度のオーブンで30分焼くだけの料理。オリーブオイルと塩、そこに香草を加えるのみのシンプルな味付けだが、材料やスパイスの組み合わせでおいしさが無限大に広がるのが楽しい。
考案者の村井理子さんをはじめ、フードコーディネータのタカハシユキさんらが参加し「チームぎゅうぎゅう焼き」を結成、本書では具材やスパイスの組み合わせ方、村井さんイチオシの新ジャンル「整列焼き」など、バリエーション豊かな40レシピを掲載している。「ぎゅうぎゅう焼き」の説明から基本のレシピ、パーティ用レシピ、翌日のアレンジ法やデザートレシピも掲載され、全80ページで価格は1,000円(税抜き)。
「ぎゅうぎゅう焼き」はTwitterでも大反響を呼び、多くの人がオリジナルの「ぎゅうぎゅう焼き」を披露しており、関連ハッシュタグの合計は2,000件以上と盛り上がっている。
(フォルサ)
※この記事は2015年11月24日に公開されたものです