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男にだってある! 男性が「コイツとの友情は終わったな」と思ったエピソード3選

ファナティック

男同士の友情って、女性が思うよりも深いきずなで結ばれているのかと思いきや、意外と友だちだと思っていた人に裏切られたという経験がある男性もいるようです。今回は「コイツとの友情はは終わりだな」と思ってしまった瞬間について男性たちに聞いてみました。

Q.過去に、仲のいい思っていた友だちにされたことでブルーになったことはありますか?

「ある」15.9%
「ない」84.1%

信じているからこそブルーになってしまう、友だちからのひどい仕打ち。では、どんなことをされてブルーになってしまったのか、詳しく聞いてみましょう。

■秘密を漏らされた

・「気を許して、何でも話せる間だと思っていたが、自分が喋った内容がかなり周辺の人に漏れていてガッカリした」(27歳/自動車関連/技術職)
・「LINEの内容が全部ほかの友だちに漏れていた」(35歳/機械・精密機器/営業職)

その人を信じて打ち明けた秘密や悩みごとなどが、ほかの人に筒抜けになっていたと知ったら、かなりショックなはず。おしゃべりなイメージがあまりない男性ですが、人の秘密を簡単に漏らすような人は、友だちとしてだけでなく人としても信用できませんよね。

■お金問題

・「割り勘と偽って多めに金を取っていたこと」(31歳/商社・卸/営業職)
・「お金を貸して返してくれなかったし、連絡を取れなくなったこと」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「貸したお金を返さず、そのまま引っ越しされた」(26歳/農林・水産/技術職)

「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉もありますが、お金に関することで誠実な態度を取ってくれない相手には、不信感を持ってしまっても当たり前ですよね。信じているからこそお金を貸したのに……。そんな気持ちを踏みにじられた気分になりそうです。

■仲間外れにされた

・「仲間内で自分だけがその友だちの結婚式に呼ばれなかった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「仲の友人なのに彼女が出来たことを教えてくれなかったこと」(35歳/情報・IT/技術職)
・「みんなで無視されたこと」(33歳/機械・精密機器/技術職)

どんなきっかけがあったにしろ、仲間内で自分だけがのけ者にされていたと知ったら、かなりブルーになりそう。気に入らないことがあるなら直接言ってくれればいいのに、と思うのでしょうね。

男性のほうがサバサバした感じの友だち付き合いをしているのかと思ったら、そうでもないようです。友だちにされてブルーになってしまうことは、女性とあまり変わらなさそう。「こういうやつだったんだな」と割り切って、ドライに付き合うほうがよい相手もいるということですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数126件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2015年01月17日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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