勝手なことを! 男性が「休日昼」の料理にかけるのにちょうどいいと思う時間はズバリ「30分」
どちらかの部屋でお泊まりをした休日は、のんびりまったり2人の時間を満喫できますよね。「出かけるのも面倒だから、お家でランチにしようか」となったとき、世の中の男性が料理にかけるのにちょうどいいと思っている時間は、いったいどれくらいなのでしょうか。今回は「休日昼編」を紹介します。
Q.休日の昼に彼女と2人で家ごはんというとき、料理にかける時間はどれくらいがちょうどいいと思いますか?
第1位「30分」……44.2%
第2位「60分」……19.1%
第3位「20分」……15.7%
第4位「10分」……8.2%
第5位「40分」……5.4%
※6位以下省略
平日の夜よりも、料理にかける時間は短めでお願いしたい!と考える男性が多いよう。さて、その理由とは?
■第1位「30分」
・「昼はその後に出かけたいからそんなに時間をかけてもらいたくないから」(25歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「昼なので麺類で簡単にしたいため」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)
朝の時間をいつもよりのんびり過ごして、お昼ごはんもしっかり準備していると、あっという間に夕方になってしまいます。カップルで過ごす休日を最大限楽しむためにも、昼食は軽めでいいという意見が目立ちました。
■第2位「60分」
・「休みの日ぐらいは手伝いながら一緒にやりたいから」(37歳/通信/技術職)
・「テレビを見ながらごろごろしているときに作ってくれるとありがたい」(35歳/機械・精密機器/営業職)
こちらは、休日だからこそ手の込んだ料理を!という意見です。彼の気持ちはなんとなく分かりますが……「一緒に作ってくれる」のか、それとも「彼はただ待つだけ」なのかで、彼への印象は大きくちがうでしょう。あなたはどちらの彼が好みですか?
■第3位「20分」
・「比較的ゆっくり食事が取れるから」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「そんなにこだわって作らなくていいから」(38歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
待てる時間は、20分ぐらいだけ! 彼女が「いったい何が作れるだろう……」と悩んでしまうような意見が、第3位にランクインです。休日家ランチは、豪華さよりも手早さ重視! 調理時間より食事時間を重視したい方が多いよう。手軽にできるレシピを、事前に考えておいたほうがよさそうです。
昼は夜よりも手軽でいい!と考える男性が多いことがわかりました。せっかく2人で過ごせる時間ですから、お互いに納得できる過ごし方ができるといいですね。「今日はショッピングデートだから手軽に」「今日はお料理デートだから豪華に」など、テーマを決めると、すれ違うこともないでしょう。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2014年7月24日~8月7日にWebアンケート。有効回答数147件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年10月13日に公開されたものです