お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

結婚を想像すると正直キツイ! 男性が困る「○○すぎる」料理ランキング

料理をするカップル料理好きな方も増えていますが、男性にとって、「彼女に作ってもらう料理」はやはり特別なもの。「その気持ちがうれしい!」という意見を持つ方も多いのではないでしょうか。しかし結婚を意識すると、「これが毎回では正直、困る!」ということも出てくるよう。どんな点がもっとも困るのか、男性意見を聞きました。

Q.彼女に作ってもらえる料理で、さすがに毎回こうだと困ることを教えてください(結婚も意識しながら)。

第1位「材料費高すぎ」……53.1%
第2位「味が薄すぎ」……17.0%
第3位「肉少なすぎ」……9.5%
第4位「量少なすぎ」……8.8%

※5位以下省略、その他を除く

■第1位「材料費高すぎ」

・「エンゲル係数が異常になるのはきつい」(31歳/商社・卸/営業職)

・「普通のものが食べたいからいつも張り切る必要はないと思うから」(26歳/建設・土木/技術職)

・「お金がかかりすぎると手料理の意味がなくなるから」(30歳/運輸・倉庫/技術職)

「結婚」という二文字のためか、半数以上の男性がこちらを選択しました。普段は、安くてもおいしい「家庭の味」を堪能したいと考える男性が多いよう。確かに「外食よりお金のかかる家食」では、正直意味がないのかも……?

■第2位「味が薄すぎ」

・「健康志向なんだと思う」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「飽きがくる」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

彼女の思いやりは十分分かっているけれど……やっぱりおいしく食べたい!という男性も多いよう。自分の料理を長く愛してもらうためには、味付けにもう一工夫したほうが良さそうです。

■第3位「肉少なすぎ」

・「体に気をつけてくれているのはわかるが、少し物足りない」(37歳/団体・公益法人・官公庁/営業職)

・「ご飯が進まない」(29歳/農林・水産/技術職)

男性は、やっぱりガッツリ飯が好き! お肉はパワーの源なのでしょう。女性としてはつい「野菜」を重視しがちですが、お肉だって立派な栄養。バランスよく提供することを心掛けてみてください。

■第4位「量少なすぎ」

・「彼女の量に合わせて食べているのでややおなかがすく」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「最近痩せてきた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

彼女がまだ、彼が食べる量を把握しきれていないのかもしれませんが、こんな意見も。彼の様子を観察して、物足りないようならおかずを一品増やしてみてはいかがでしょうか。

「たまに」なら許せても、「毎回」だとストレスになる!? 結婚後の溝にしないためにも、早めに彼の気持ちを確認するのがおすすめです。自分の料理に、彼が何か不満を感じていないか、ぜひ上手に聞き出してみてください。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年7月24日~8月7日にWebアンケート。有効回答数147件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年10月12日に公開されたものです

SHARE