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化粧ポーチの中に入っている「変わったもの」を教えて!

女子にとって必需品のひとつである化粧ポーチ。メイクアイテムが入っているのはもちろんですが、中には少し変わったものを忍ばせている、という人も……? そこで、「化粧ポーチに入っている変わったもの」について、働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、化粧ポーチの中に化粧に使うアイテム以外の「少し変わったもの」を入れていることはありますか?
はい……23.5%
いいえ……76.5%

約2割の女子が「少し変わったもの」を入れていると回答。実際に、どんなものを入れているのかくわしく聞いてみました。

■お守り
・「厄よけのお守りを入れている」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「お守り。入れるところがなく、いつも持ち歩いているものだから」(32歳/情報・IT/技術職)
・「お守り。おばあちゃんの形見」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
・「海外で買った魔よけのお守りを入れている」(25歳/印刷・紙・パルプ/事務系専門職)

こっそりお守りを入れて持ち歩いている、という人が多かったです。たしかに、化粧ポーチの中に入れておけば、毎日忘れずに持ち歩けそう。

■お菓子類
・「のどアメ。おばちゃんみたいだよな~と思いつつも、つい入れてしまいます」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「アメ玉を入れている。小腹が空いたときにいい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「手軽に取り出して食べやすいので、グミ、アメ玉などを入れています」(23歳/その他/事務系専門職)
・「アメ。のどが弱いので、常に持ち歩いている化粧ポーチに入れている」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

のどが痛いとき、ちょっと小腹が空いたとき、気軽に口に含みやすいアメやグミをポーチに入れている、という意見も多数寄せられました。

■薬類
・「虫刺されの塗り薬。虫に刺されてしまうと、ひどく赤くなってしまうことがあるので」(30歳/生保・損保/営業職)
・「目薬。目がよく疲れるから」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「痛み止め。生理痛や頭痛、いろんな痛みに使えて万能なので」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

出番が多い薬類をポーチに入れている、という人も。いざというときに役立つ常備薬を持っていると、気持ち的にも安心ですよね。

■そのほか
・「糸ようじ。食後のメイク直しついでに歯のチェックをするため。歯に何かついていたら取ります」(30歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「ソーイングセット。糸がほつれたときや、ボタンが取れたときに便利なので」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「アップヘアができる髪どめ。急にフォーマルな場に呼ばれても、まとめ髪できちっとした印象になるため」(25歳/電機/事務系専門職)
・「お金。いざ、お金を忘れたときとかに便利です」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

ソーイングセットや髪どめなど、身だしなみに関連したアイテムをポーチに入れている人もいれば、「もしも」に備えて、お金をポーチに忍ばせている人もいました!

バッグの中にそのまま入れていると、どこかにいってしまいそうなものや、すぐに取り出したいものなどを収納している、という回答が多く寄せられました! あなたの化粧ポーチには、「少し変わったもの」が入っていますか?

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数298件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月19日に公開されたものです

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