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東京にいながらパリの雰囲気たっぷり「ブラッスリーオザミ丸の内店」

●東京にいながらパリの雰囲気たっぷり
パリの街角にある小粋なブラッスリースタイルをコンセプトに、お手ごろなセットメニューを用意するランチタイムから気軽に利用できるカフェタイム、そしてオーセンティックなフレンチを楽しめるディナータイムと、一日を通して東京でパリの雰囲気を楽しめる『ブラッスリーオザミ丸の内店』。

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旬の素材をダイナミックに盛り込んだ料理の数々は、オマールエビと魚介のうま味を凝縮させた「ブイヤベース」3672円(前菜・主菜・パン・デザートのプリフィックスコース6264円)など、フランス人のファンも多い本場の味を提供。

「お客さまは男女半々ぐらいで平日は外国人ビジネスマンでにぎわうため国際色も豊か。オーナーソムリエがフランス各地より厳選した、200種類以上のワインリストも自慢です!」(広報・飯田さん)と料理からワインにまで自信をみせる。

●全国の銘柄豚より厳選した吉田豚がオススメ
そんな同店でイチオシなのが、埼玉県から取り寄せる吉田豚を使用したメニューの数々。日本各地をまわり、銘柄豚を吟味した末にみつけたという吉田豚は、通常6~7ヶ月間の飼育期間を8ヶ月とたっぷり時間をかけることで肉のうま味を増した逸品。

なかでも、「吉田豚の骨付きロース肉のロースト アリゴ添え」2916円(前菜・主菜・パン・デザートのプリフィックスコース4860円)は骨付きロース肉を肉厚にカットし、低温でローストすることで熱が通り過ぎず、しっかりと肉汁を閉じ込めた同店イチオシの人気メニュー。

ロースト肉に添えられるアリゴとは、ジャガイモのピューレにカンタルアリゴチーズを混ぜ合わせたブラッスリー料理の定番の付け合わせで、粘りの強い食感とチーズのコクがあふれる風味で肉料理との相性も抜群。

「吉田豚の肉本来のうま味をジューシーに味わえる自信作です。ボリュームがあるので、女性のお客さまなら2人でシェアしても十分に楽しめます」(広報・飯田さん)。

平日のランチタイムには牛肉の煮込みや鴨肉のローストなど、日替わりの主菜に前菜とパンが付いて1080円のセットを提供。月曜はドリンクも無料サービスになるので要チェックだ。

【店舗データ】
店名:ブラッスリーオザミ丸の内店
所在地:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1F
営業時間:
【ランチ】平日11:30~14:00ラストオーダー
土日祝11:00~14:30ラストオーダー
【カフェ】平日14:00~18:00
土日祝14:30~17:30
【ディナー&バー】平日18:00~24:00(ラストオーダー/フード22:00・ドリンク23:30)、
土17:30~24:00(ラストオーダー/フード22:00・ドリンク23:30)
日祝17:30~23:00(ラストオーダー/フード21:30・ドリンク22:00)
定休日:無休
HP:https://auxamis.com/brasserie

※この記事は2014年08月01日に公開されたものです

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