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少女・女性マンガ原作の映画ランキング(2010年代編)!

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

少女マンガや女性マンガが原作の映画は、青春時代を思い出すような作品もあれば、ドキドキする恋愛模様を描いた作品もあり、バラエティに富んでいますよね。そこで今回は、「2010年代に公開された、少女・女性マンガを原作とした映画」の中でお気に入りの作品を、働く女子に聞いてみました。

Q.2010年代に日本で公開された少女・女性マンガを原作とした映画で、一番好きな作品はどれですか?
●1位/『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』……41.6%
○2位/『君に届け』……10.4%
●2位/『映画 ホタルノヒカリ』……10.4%
○4位/『ヘルタースケルター』……6.1%
●5位/『Paradise Kiss』……4.8%
○6位/『僕等がいた』……3.9%
●7位/『うさぎドロップ』……2.2%
○8位/『今日、恋をはじめます』……1.7%
○8位/『カケラ』……1.7%
●10位/『映画 桜蘭高校ホスト部』……1.3%
※単一回答式・11位以下は省略

◆1位 『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』
・「スケールが大きいけど気どらない、笑える内容」(30歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「音楽が好きだから。上野樹里さんの『のだめ』と、玉木宏の『千秋』が原作そのまま」(25歳/小売店/事務系専門職)

◆2位 『君に届け』
・「三浦春馬くんのさわやかすぎる笑顔にクギづけ。2人の青春している恋が素敵だった」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「主人公の子がハマり役だった。母と鑑賞して、2人で『いいね~』って話をしていました(笑)」(23歳/マスコミ・広告/秘書・アシスタント職)
・「もともと原作のファンで、マンガの世界観がそのまま映画でも表現されていておもしろかった」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

◆2位 『映画 ホタルノヒカリ』
・「綾瀬はるかさんのズボラな感じがかわいくてよかった」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「『自分も干物女だな』と思ったり、『こんなに格好いい上司がいたらいいのに!』と思いながら楽しませてもらいました」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

1位は2010年に公開された二ノ宮知子さん原作の『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』でした! 映画化の前にはドラマ化もされています。ドラマ版・映画版ともに、主演を務めたのは上野樹里さんと玉木宏さん。どちらも「ハマリ役」という意見が多数寄せられました。

2位は、2010年に公開された『君に届け』でした。原作は椎名軽穂さんで、2014年7月現在も『別冊マーガレット』で連載中です。主演の多部未華子さんと三浦春馬さんの演技にキュンキュンして青春を思い出した人も多いのでは?

同じく2位にランクインしたのは、ひうらさとるさん原作の『映画 ホタルノヒカリ』。もともとテレビドラマ化されており、2012年に映画化されました。映画版の舞台は何とローマ! 綾瀬はるかさんの花嫁姿も見れますよ♪

どの作品も、原作とはまたちがった魅力が楽しめるはず。あなたのお気に入り作品は、この中にありましたか?

(Mina/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にwebアンケート。有効回答数231件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年07月25日に公開されたものです

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