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「Amazon Woman」ユーザーが選ぶ人気の女性像は「ワーキングママ」「篠原涼子」

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Amazon.co.jpは、4月1日からオープンした同社女性向けストア「Amazon Woman」において、顧客のショッピング傾向をまとめた。調査期間は4月1日から4月30日。

同ストアでは、6つのペルソナと呼ばれる女性像「ワーキングママ」「専業ママ」「セレブ志向」「恋・婚活ガール」「サブカル・文化系」「アウトドア系」を提案している。そのなかで、PC、スマートフォンそれぞれのインプレッション数、売上げともに「ワーキングママ」が1位となり、同ストアの利用は、働きながら子育てをする人の割合が多いことがわかった。

2位以降はPCとスマートフォンで差がみられ、PCではじっくりオンラインで買い物をする傾向が表れた。また、Amazon公式LINE上で「思い浮かべる有名人」について調査した結果、「ワーキングママ」のカテゴリーではドラマ等の影響もあり篠原涼子さんが第1位に選ばれた。

利用については、顧客の約55%がスマートフォンから同ストアを利用しており、さらに「ワーキングママ」「恋・婚活ガール」をチェックした人のスマートフォンの利用は75%を超える結果となった。既婚・未婚を問わずスマートフォンで情報検索やショッピングを行うことが定着化している傾向が伺える。

売れ筋については、全てを通して上位に飲料系やサプリメント、ヘア・スキンケアなどがあがった。また、各ペルソナごとの特徴のあるファッションアイテムもランクインしているほか、「ワーキングママ」ではリラクゼーション商品、「専業ママ」はDIY商品、「セレブ志向」は高機能でスタイリッシュな家電、「恋・婚活ガール」は女子力UP商品など、それぞれの個性を反映するユニークなアイテムも人気となっている。

※この記事は2014年05月14日に公開されたものです

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