お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

知ってた?ディズニー映画の中に出てくるコード「A113」の秘密

ディズニー映画や、ピクサーの映画が大好きな女子はたくさんいます。彼女たちはすべてのディズニー映画を見ており、キャラクターやストーリーにも大変詳しいのです。

【今年で30周年! 「東京ディズニーランドで一番好きなアトラクション」】

東京ディズニーリゾートにも頻繁に通っており、一般のゲストは知らない裏話的なことにも精通しています。

しかし、実はそんな女子でさえも知らないディズニーとピクサー映画の秘密があるのです。

みなさんは「A113」というコードに見覚えはありますか?このコードはディズニー映画やピクサー映画、その他のアメリカの映画によく使われているものなのです。

たとえば、「トイストーリー」で主人公のウッディがしがみつく青い車のナンバーはA113です。

また「ファインディング・ニモ」でダイバーがかまえている黄色いカメラに書いてあるナンバーもA113でした。
「Mr.インクレディブル」のコンピューター画面や「カーズ」に出てくる電車のナンバーもA113。

他にも、「レミーのおいしいレストラン」、「カールじいさんの空飛ぶ家」、「ウォーリー」、「メリダとおそろしの森」、「モンスターズ・インク」などにこのコードが出てきます。

アメリカの有名なアニメ「ザ・シンプソンズ」や実写映画だと「アベンジャーズ」、「ミッション・イン・ポッシブル4」にもこのコードが出てくるというのですから驚きです。

一体この「A113」に隠されている秘密は何なのでしょうか。

実はこのコードはアメリカのカリフォルニア芸術大学の教室の番号なのだそうです。

映画業界には、カルフォルニア芸術大学の卒業生が大勢活躍していて、卒業生であることを誇りに思い、携わった作品の端々にこのコードを入れているそうなのです。

ディズニーやピクサーの作品に特にこのコードが多く出てくるのは、ウォルト・ディズニーがこの大学の創設に深く関わっていたからなのです。

ディズニーファンはこれからも同じ作品を何度も見て、ディズニーの世界の奥深さを知って行くのでしょう。
でも次はこのナンバーを探すためだけに、映画を見るのも面白いかもしれませんね。

Disney Has Been Hiding A Secret Right In Front Of Our Faces. If You’ve Never Noticed It, Here’s Proof.
http://www.viralnova.com/disney-a113-secret/

※この記事は2014年05月13日に公開されたものです

SHARE