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【女性編】結婚式を挙げるなら「ハデ婚」派? それとも「ジミ婚」派?

多くの女子にとって、一大イベントである結婚式。式を挙げる場合、「ハデ婚」にするか、「ジミ婚」にするかは迷うところですが、どちらが人気なのでしょうか? 働く女子に聞いてみました。

Q.結婚式を挙げるとしたら「ハデ婚」派ですか? それとも「ジミ婚」派ですか?
「ハデ婚」派……15.7%
「ジミ婚」派……84.3%

「ジミ婚」派という女子が8割を超える結果に。晴れ舞台とはいえ、あまりお金をかけずに挙げるのが、最近では主流のようです。では、それぞれの理由を聞いてみましょう。

■お金をかけず、アットホームな式にしたい「ジミ婚」派

・「アットホームでみんなが楽しめる、穏やかな式がいいから」(29歳/電機/事務系専門職)

・「派手にするのは恥ずかしいので、親族だけの式にしたい」(28歳/団体・公益法人/官公庁/技術職)

・「海外でひっそり挙げたいから」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「お金がもったいないので」(32歳/小売店/販売職・サービス系)

・「新婚旅行は豪華にしたいので、お金はそこにまわしたい」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

親族、親しい友人だけで式を挙げたい、という意見が多数。また、「注目を浴びるのが恥ずかしいから、できるだけ地味にしたい」(30歳/情報・IT/事務系専門職)という、目立つのがちょっと……という女子も。また、「お金がもったいない」と、現実的な目線からジミ婚を選ぶ人もいました。1日でお金を使ってしまうより、それを新生活や新婚旅行の費用にあてたい、なんて人も少なくないようです。

■やるからには盛大に! 「ハデ婚」派

・「地味なのは記憶が薄れてしまいそうだから。一生に一度なんだからパーッとやりたい!」(26歳/その他)

・「主役になれる日くらい、派手にやりたい」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「自分が地味だから、結婚式くらいは派手なほうがいいかな」(34歳/人材派遣・人材紹介/販売職・サービス系)

「ハデ婚」派の多くは、「一生に一度のイベントだから後悔しないように」と盛大な式を考えているみたい。確かに、一生で自分が主役になれる機会なんて、そうそうありませんよね。

今の結婚式のトレンドとしては、「できる範囲内で、自分たちらしく結婚式を楽しみたい」という現実的な考えを持つ女子が増えているようです。でも、「お金を気にしなくていいなら、ハデ婚がいい!」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)という意見もあるように、ハデ婚への理想がある人がいるのも事実。あなたなら、どんな結婚式を挙げたいですか?

(ファナティック)

※「マイナビウーマン」にて2014年3月にWebアンケート。有効回答数217件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年05月03日に公開されたものです

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