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家族との金銭トラブル「金目のものを売られた」「貯金を母に奪われた」

「うちにかぎって金銭トラブルなんて……」と考えている人、多いのでは? しかし意外と親と子、夫婦、兄弟間などでもめることも珍しくはないのです。そこで今回は働く女子に「家族との金銭トラブルやお金のことでもめた経験」について聞いてみました!

■親はお金を自由にできる?
・「親にお金を使われていた」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「貯金を母に奪われた。結局返ってこなかった」(28歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「友人は、実母に仕送りしてもほとんどギャンブルに使ってしまうので困ると言っていた」(29歳/公務員・団体職員/事務系専門職)

いくら親子でも、本人の了解なしに使うのはまずいですよね。口座のお金を勝手に使われないように暗証番号をかえるなどの対策を! また、せっかくの仕送りをギャンブルに使われてしまうと悲しいですよね……。

■兄弟姉妹でもダメなものはダメ!
・「妹に免許取得の費用を貸して、それがなかなか返ってこなかったので、ケンカになったことがある」(27歳/学校・教育関連/専門職)
・「兄弟に金目のものを勝手に売られた」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「妹がお金を貸してほしいと言ってきて、少し討論になった」(28歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

お互いが社会人になると収入の差もでてきて、こういったことが起こりやすいかも。日ごろから甘やかさないようにしなければいけませんね。

■お金の管理は任せられません!
・「父親がお金にゆるい。親戚でお墓用にためていたお金を使い込み怒ったことがある」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
・「旦那は何でもすぐに『ほしい、食べたい、行きたい』となるので、財布の紐をきつーく締めている」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

何に使うお金かはともかく、手元にお金があるとついつい使いたくなってしまう人も少なくないはず。お金の使い方にルーズな人には、管理を任せないほうがよさそうです。

いかがでしたか? どんなに信頼している家族でもお金のトラブルによって、関係が悪化してしまうこともあります。身近な人であっても勝手に自分のお金を使われないように、日ごろから管理を徹底しておくことがいいかもしれませんね!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年11月にWebアンケート。有効回答数314件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2013年12月09日に公開されたものです

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