お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

歴代名ラリーカーモデルを付属した隔週刊が新登場 デアゴスティーニ

創刊号に付属する「スバル・インプレッサ WRC(2003)」

デアゴスティーニ・ジャパンは、歴代名ラリーカーのダイキャストモデル(1/43スケール)と、ラリー情報を掲載したマガジンがセットになったシリーズ、隔週刊「ラリーカーコレクション」(全120号)を、9月3日から全国書店および、同社ホームページにて販売する。創刊号特別価格は990円、2号以降は2,190円。

同シリーズでは、ドライビングテクニックを競うレースマシンの1/43ダイキャストモデルと、専用モデルケースが毎号1つ付属する。ボディはダイキャスト製でカラーリングはWRのレース仕様。ミラーやロゴなどの小さなパーツのディテールや、ステアリング、座席、ロールケージなどコックピット内部まで可能な限り再現している。

付属するモデルは、「ランチア・ストラス HF(1977)」(第2号/9月17日発売)、「三菱・ランサーエボリューション VI(1999)」(第4号/10月1日発売)など記憶に残る歴代名ラリーカー。なお、創刊号には、2003年にペター・ソルベルグ氏がスバル3人目の世界チャンピオンとなった伝説のマシン「スバル・インプレッサ WRC(2003)」が付いてくるという。

また、マガジンでは毎号、コレクションモデルのマシンを取り上げるとともに、特定のレースにスポットを当て、ラリーカーやドライバー、ナビゲーターについて解説。そのほか、マシンに関する最新技術や技術革新、チームの戦略やその準備などのレース舞台裏、ラリーの歴史などを、さまざまな資料や写真、イラストを用いて掲載する。

※この記事は2013年08月08日に公開されたものです

SHARE