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「図解 1分でわかる富士山」シリーズ第2弾「記録で見る富士山」公開

「記録で見る富士山」

富士山エリアを完全ガイドするウェブサイト「フジヤマNAVI」は、富士山にまつわる事柄を図で紹介するインフォグラフィック「図解 1分でわかる富士山」シリーズの第2弾として、「記録で見る富士山」を公開した。

同サイトでは、「101歳」という最高齢登頂記録や、「2時間27分41秒」という富士登山競走大会記録などの驚異的な記録の数々、「-38℃」という過去最低気温や、観測史上最も強い最大風速「72.5m/s」の厳しい自然環境など、富士山にまつわるさまざまな“記録”をまとめた。

そのほかにも、五合目から頂上まで16マイルの道のりをホッピングで登下山(1993年)した外国人、富士山初登頂者は聖徳太子(598年)、銭湯に描かれた富士山の壁画の由来は、大正元年(1912年)に東京神田猿楽町にあった「キカイ湯」の主人が、画家の川越広四郎に依頼したことにはじまるなど、富士山にまつわるうんちくも満載。

フジヤマNAVIでは、富士山のあれこれをインフォグラフィックにして「図解 1分でわかる富士山」のページで紹介。今後も、さまざまな切り口で富士山を研究、公開していく。

※この記事は2013年07月22日に公開されたものです

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