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なぜか浮気がバレない!? 「強運な人のエピソード」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

なぜかピンチのときに、うまく切り抜けてしまうラッキーな人っていますよね。強運なのか、世渡り上手なだけなのか。働く女性のみなさんに、身近にいる強運な人たちのエピソードについて聞きました。



■浮気がバレない(28歳/飲食店)
「友だちのA子は、浮気が絶対にバレない。彼氏と同棲していたとき、つい浮気相手の家で寝てしまい朝帰りになってしまったのだが、たまたまその日に彼氏が仕事で徹夜して留守だったため、助かったらしい」

悪運が強いのはいいけれど、それをいいことに浮気を悪化させないことを願います。

■原稿をなくしても……(31歳/出版)
「大御所イラストレーターのオリジナル原稿をなくしてしまった同僚。気づいたときは血の気の引いた顔をしていたが、その後、社に先生から連絡があって『気に入らない箇所があるから描き直させてくれ』とのこと。入校日ギリギリになりそうだったが、同僚は『どうぞどうぞ、ごゆっくり描き直してください!』と泣き笑いのような表情で言っていた」

地獄から天国へ一転するとはこのことですね。こういうときばかりは神様を信じられる気がします。

■タイミングが絶妙(30歳/広告)
「友だちに借りたMr.ChildrenのCDケースを一部割ってしまった。大事にしているのを知っていただけに、返すときに正直に謝ろうと思ったら、受け取ろうとした友だちが手を滑らせて『カシャーン!』と……。『あー、最悪!』と叫ぶ友だちに心の中でごめんと謝りました」

心は痛いけど言わぬが花。そういうこともあるもんです。

■あきらめない(31歳/メーカー)
「出張の日に寝坊した同僚。電車を1本逃し、『もうダメだ!』と思いながらもちがう路線に乗ったらギリギリ飛行機に間に合ったそう。あとから、その子が乗るはずだった電車が電気系統のトラブルで大幅に遅延したらしい。すごい強運だと思いました」

もし1本乗り逃していなかったら……と考えると、運のよさに感謝しちゃいますよね。

日ごろの行いがいいからなのか、生まれつき運がいいからなのか、理由はわかりませんが、「なんだかズルい!」と思ってしまいそうな強運の持ち主。一度でいいから強運の持ち主になってみたいものです。あなたはラッキーなことが多いタイプですか?  それとも……。

(立原麻里+プレスラボ)

※この記事は2013年03月14日に公開されたものです

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